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【仕事】 実は「モチベーション」はゴミだった。最強の「5秒ルール」とは?

勉強も、仕事も、自分の夢も、これがないと始まらない・・・

そう信じていた「モチベーション」は、実はゴミだった。

 
YouTube(TED)で再生回数3168万回超。CNNコメンテーター「メル・ロビンズ」が教える、驚愕の事実。

人生を変えるのは「これ」だった。

 
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あなたは、こんなことを言っていませんか?

『いつか自信がついたら・・・』
『モチベーションが続かない・・・』

メルは言う。

『正直言って、くだらない』
『モチベーションは、ゴミだ!』

 
なぜこうもハッキリと言い切れるのか。

それはしっかりと科学的根拠のある意見だった。

人間の脳は「体を守るため」にある。

 
だからこそ、不安なこと、怖いこと、難しいこと。
そもそも「それらが」出来るようにできていない。

あなたの夢や新しい挑戦で、不安や難しさを感じたことはありませんか?
では、どうやってあなたの人生を変えるのか?

それは「決断」だ。
 

私たちは一日中、小さな小さな決断を繰り返している。
グズグズする、不摂生、怠ける、サボる。

これらも全て「あなたが決断したこと」である。

 
これらの小さな小さな決断が続いていくと、どうなるのか?

この「積み重なった決断」は、やがて「習慣」になる。

そして人間は、それが「習慣」になると、それに気付かないまま、これらの行動をとり続けていく。

 
自分がやるべきことは、Googleで検索すればすぐに見つかるだろう。しかしやるべきことが見つかっても、不安になり躊躇してしまう。そしてそれは、いつまでも変わらない・・・

実はメル自身、苦悩していた。
夫の事業失敗で担保の家を失い、夫婦で無職に。
うつ、アルコール依存、決まった時間に起き上がることもできない日々。
そんなメルが、ある日見た「ロケット発射の映像」が、彼女の未来を変えた。

5、4、3、2、1・・・
私もこれで起き上がる!

 
んん??
子供だましなの?

「こんな簡単なことで?」

誰もが、そう笑うかもしれない。
メル自身も、そう語っている。

しかしこの「5秒ルール」が、

・YouTubeで3168万回再生
・本は「全米100万部」大ベストセラー

メルをトップ講演者へと変えた。

 
このルールが世界中へと知れ渡るのも無理はない。決して子供だましではない科学的根拠があるためだ。

例えば、グズグズしてしまう人。

これらの行動は、大脳の基底核に習慣ループとして記録されている。

このループを一旦止めるために必要となるのが逆の動き、すなわち「5、4、3、2、1、というカウントダウン」なのだ。

 
これは実際に軍隊や小学校でも使われている方法だが、これを使うには注意点がある。

脳には元々「不安なことや難しいことを避ける傾向があった」ことを覚えているだろうか?

変わろうと決心しても、次第に不安や迷いに襲われ「ループにハマってしまう」

 
だからこそ、この「5秒ルール」は、

何かを思い立ってからすぐにカウントダウンを行う、ことが大事なのだ。

 
思いついたら「すぐ」カウントダウン!

そしてこの「5秒ルール」は、色々なことに適用できる。

元々心配性だったメル。突然「子どもから連絡がない。何かあったのでは?」と心配し始めることも。これも性格ではなく「習慣」なのだ。

「ネガティブな独り言を言っている」と気づいた瞬間、5秒ルールで断ち切れば、不安からも解放される。
 

【まとめ】
・「モチベーション」は、待っていても上がらない
・やりたいことがみつかったら、すぐ5、4、3、2、1とカウントダウン
・カウントダウン後「すぐに行動」

 
■ メルさんの談話 ■

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実は「モチベーション」はゴミだった。
自分自身の人生に
『最強の5秒ルール』を活用せよ!


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