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【結論】 日本はジェンダー問題はおろか「未婚化・非婚化」すら解決できはしない

■ 結論 ■
日本はジェンダー問題はおろか
「未婚化・非婚化」すら解決できはしない
 

率直に「ジェンダー問題」は、論点が様々あれど、それを問題視している人も世界各国に多数いる。ついでにジェンダー問題そのものが一応、SDGsの達成すべき目標の1つという形にもなっている。

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しかし日本の場合、そもそもの話「未婚化・非婚化 ⇒ 少子化」の大きな原因の1つである「▼下記のプロセス」

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【プロセス】
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1:女と雑談しただけでセクハラ扱いの懸念
2:もはや男は女にアプローチしない上、関わる事自体を避けている人もいる
3:結果「未婚化・非婚化」すら改善不可能
 

内閣府ポスター

このプロセスが現状、常態化しているという点だけで見ても、ジェンダー問題の解決や改善などは不可能である。

そうだよな、国会議員? なぁ、斎藤さん?
実際のところ国会は「それを」重々承知しているワケだ。国会議員や地方議員は絡みがあるだけに、私相手だと言い訳できないハズだ。

名刺

直接「実際、分かっているんだろ?」と問い詰める事が可能な上に、それ以上に優先すべき議題がありもする。私はそれも、十分に分かっているさ。それを分かった上で、こう記載しているんだ。
そして寺田さん、岸田内閣において内閣総理大臣補佐官に任命されているではないか、出世したモンだな・・・以前、お会いした時とはまるで別人だ。

非婚化・未婚化は元より、その元となる色恋沙汰・結婚沙汰の話には前提として、日本男と違い日本女は基本、下記が「露骨である」事実がある。

1:露骨に「高収入・高資産」男を好む
2:露骨に「影響力(高い社会的地位や知名度)が高い」男を好む
3:露骨に「高身長ハイスぺイケメン」男を好む

 
そしてこんなモンは、社会に出て働きまくって、各業界の人と、数多くの職種の人と関わりまくって仕事していれば、すぐに「そうと」確信できる完全な事実であり、議論の余地などは一切ない。

裁判官、警察官には分からないかもしれないが「現実の社会は」そうなんだよ。まぁ起きて一歩外に出た時点で(女を発見した時点で)いつでも「それ」は証明可能だ・・・つまり「1年中、いかなる状況、いかなる場面においてもそれは証明可能」なワケだが、これにもし反論があるのであれば、データを出しまくって、私が映っている各所の防犯カメラの映像も全て使い、人的証言、物的証拠(マーケティング・リサーチ企業にリサーチも新たに発注)を揃え、更に心理学と個の深層心理も交えた上で、次も徹底的に「そうだと」証明可能でもある。
「まずそれを証明 ⇒ 未婚化・非婚化の改善不可 ⇒ ジェンダー問題解決不可 & 少子化も解決不可」の順番であり、重要なのは、だからこそ国会ではなく「個がその為に時間を使う」のは得策ではない、と言える点だ。

その揺るぎない前提が現実にある上で、日本だけでなく「自分の中で認めた男以外は拒否」という女側の基本スタンスに伴う「男側の事前回避」は、色恋沙汰は当然、仕事にも支障をきたす為、ウォール・ストリート含む海外でも問題視され続けている。

同時に「自分基準で自分以上と認めた男以外は拒否」スタンスなのが、別に中~高年収帯の極一部の女だけでは無い、ことも明らかである。

1:自ら表面上の情報のみで大半の男を拒否
2:結果「未婚化・非婚化」も改善されない
3:結果「男女の関わり」自体が薄れる
4:結果「ジェンダー問題」そのものが他の議題より優先順位が低くなる
 

別に女の「自意識過剰・高飛車・勘違い」が悪い、と言っているワケではない。同時に「世間知らず(年収500万は普通では無いことすら分からない)・高望み」が悪いと言っているワケでもない。そんなモンは個の自由である。

実際「綺麗ごと抜きで」そうだろ?

現に、大半の女が「自意識過剰・高飛車・勘違い・世間知らず・高望み」が全て揃った状態で生活していようが、そんなモンは完全に個人の自由である様に、男が「MGTOW:ミグタウ」になるのも実際、自由だろ?

そもそも非婚・未婚男は「60代で死ぬ」確率大なワケだから、

自意識過剰の高飛車・勘違い女と関わっているヒマなど現実問題、ありはしない。そんなヒマがあるなら、その時間を全て『QOL上昇』と『目的を果たす事』に費やすのが妥当かつ適切な判断である。

誰が何と言おうとだ。

重要なのは極論『未婚率・非婚化の改善すら不可能と判断される状況で、ジェンダー平等など実現できはしない』という結論に辿り着く点だ。

 
そしてそれを、ジェンダー問題に興味・関心がある全日本国民が「認識」すべき点だ。

社会の環境状況や経済状況に依存する部分はあれど、様々な要因から、未婚率・非婚化の改善すらできはしない今の状況を省みて、外国ならまだしも、少なくとも日本でジェンダー平等が実現できる、などと捉える方が摩訶不思議である。


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