【コスメ】 メイクキープミストは化粧持ちだけなく「日焼け止め」の効果も持続させる
■ 摂理 ■
めるも
外面だけを整えている女より、いつもニコニコしていたり、笑う事が多い女の子の方が圧倒的に魅力的である。それも年齢や既婚未婚問わずだ。
『愛嬌がある女の子は、絶対に得をしている』摂理と現実。
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■ コスメの話 ■
メイクキープミストは化粧持ちだけなく「日焼け止め」の効果も持続させる
まず（何度も記載する）コスメの中で最も重要なのは日焼け止めである。
ソコで今回は「メイクキープミスト」に関する投稿を見てみよう。
メイクキープミストは皮膜成分である「トリメチルシロキシケイ酸」が配合されている製品がおすすめなんですが、そもそもファンデーションに元々この成分が配合されているものも沢山あるので化粧もち重視の方におすすめしたい。パッケージに記載されてる成分表示の5番目以内に入っていれば効果大です。
— みついだいすけ💄フォローするだけでコスメに詳しくなれる (@gni_dream) July 24, 2022
メイクキープミストに含まれるトリメチルシロキシケイ酸は強固な膜を作って化粧もちを向上させる成分。日焼け止めの効果も持続させます。 pic.twitter.com/hI680UYEOi
— みついだいすけ💄フォローするだけでコスメに詳しくなれる (@gni_dream) July 24, 2022
「トリメチルシロキシケイ酸の成分表示は5番目まで」と言ったのはあくまでも目安です。6番目だと効果がないということではありません。表示が上の方が配合量が多い可能性が高いのでひとつの目安として5番目までとしました。
— みついだいすけ💄フォローするだけでコスメに詳しくなれる (@gni_dream) July 25, 2022
『トリメチルシロキシケイ酸』
コーセーのキープミストにも入ってました！たまたま家にあった箱は冬限定の白いボトルのやつですが多分プレーンのピンクのやつにも入ってますね。 pic.twitter.com/Eo4RZr2sn4
— ある松@カメラ初心者 (@ayanami0304) July 25, 2022
■ ついでに紹介 ■
スキンケアでも日焼け止めでも化粧下地でもそうなんだけどポロポロとカスが出てきた時点でスキンケア効果とか日焼け止め効果とか下地効果とかどっかいっちゃってますからね。いくら奮発して買った化粧品でもどっかいっちゃってますから。カスが出たらその時点で塗り直す。どっかいっちゃってるから。
— みついだいすけ💄フォローするだけでコスメに詳しくなれる (@gni_dream) February 18, 2022
日焼け止めを塗った時のモロモロのカスに悩んでいる方は乳液やクリームをいつもより少なめにした方がいいかも。なぜなら乳液やクリームには粘性を出すための水溶性ポリマーが高配合されているから。日焼け止め成分と合わさってカスが出やすいです。モロモロが出る一番の原因は水溶性ポリマーなのです。
— みついだいすけ💄フォローするだけでコスメに詳しくなれる (@gni_dream) February 19, 2022
あとスキンケア製品の中ではオールインワンゲルがカスが出やすい印象です。ゲルを作るための水溶性ポリマーが高配合されていることや、オールインワン製品の特性上、多めに塗布してスキンケアを済ませる方が多いことが原因の一つかなと。肌に載せる水溶性ポリマーが多いほどカスは出やすくなります。
— みついだいすけ💄フォローするだけでコスメに詳しくなれる (@gni_dream) February 19, 2022
カスが出るもうひとつの原因が日焼け止めに配合されている酸化チタンや酸化亜鉛です。これらは水溶性ポリマーを消しゴムのカスのように収縮させてしまいます。配合量が多いほどカスが発生しやすくなるので、紫外線散乱剤が高配合されていないタイプの日焼け止めを選ぶのも回避方法の一つになります。
— みついだいすけ💄フォローするだけでコスメに詳しくなれる (@gni_dream) February 19, 2022
カスが出る原因として意外と知られていないのが高濃度のビタミンCやビタミンC誘導体が配合された製品です。これらはある特定のポリマーを収縮させる作用がありますのでモロモロを誘発したりします。原液系コスメや医薬部外品も一定濃度の水溶性成分が配合されていますので同様の現象が起こりえます。
— みついだいすけ💄フォローするだけでコスメに詳しくなれる (@gni_dream) February 19, 2022
『ポロポロとカスが出てきた時点でスキンケア効果とか日焼け止め効果とか下地効果とか「どっかいっちゃってます」から、塗り直すこと』
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