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【健康】 フッ素は知能低下を引き起こす。口内環境改善には「重曹」を使用するのだ

引用参照:リンク

虫歯予防のために歯磨き粉に添加され、歯科や保健所、学校などで塗布が推進されている「フッ素」は、甲状腺機能低下、骨粗鬆症、骨形成異常、子宮がんなど、数多くの健康障害を引き起こすことが知られている。特にフッ素が脳の松果体に蓄積し、児童の知能低下を引き起こす点は、全ての歯科医や保護者に知っておいてほしいことである。

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フッ素は知能低下を引き起こす
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国際フッ素研究学会「ISFR」発行のFluorideジャーナルには、フッ素が児童の知能低下を引き起こすことを示唆する調査が多数掲載されている。

■ 国際フッ素研究学会「ISFR」発行のFluorideジャーナル
https://www.fluorideresearch.org/

経済成長国の筆頭である中国・インドでは、フッ素による知能低下の研究報告が複数あるが、特にイランのケース(極低濃度のフッ素でも知能指数の低下が見られる)が起こり得る点は非常に重要である。

さらにフッ素には「虫歯の予防効果も実は無いことを科学的に実証した研究」がある。

明海大学歯学部講師の筧光夫氏による電子顕微鏡と顕微ラマン分析装置を使用した観察によれば、歯科用のフッ素剤による歯のエナメル質の強化(フッ素イオンによるフロール化)と、歯質の強化のどちらも実際には起きておらず、逆に歯の結晶構造が破壊されていたとのこと。
マスコミや歯磨きメーカー、そして多くの歯科医が訴える「フッ素による虫歯予防」には科学的根拠があるように言われながらも、筧氏の研究のように、観察された実際の画像などの証拠があるわけではない。
「生体アパタイト結晶形成機構とフッ素イオンの影響」と検索すれば、筧光夫・明海大学歯学部講師の研究論文をネット上で閲覧することができるので、一読を推奨する。


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■ 虫歯予防には代替方法「重曹」
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では、虫歯予防にはどうしたら良いのか?

答えは『重曹の使用』


とても簡単で安全、安価な方法でもある。

予防歯科の分野で、これまで歯科医や歯科衛生士でも進行が阻止できなかった「初期の虫歯の治療」が、重曹の使用で非常に高い効果を上げている。通常の歯磨き後に、小さじ半分の重曹を100ccの水に溶かした重曹水を作り、30秒うがいするだけで歯の再石灰化の効果があるという。

【虫歯予防の方法】
1:食品用「重曹」を買う(安い)
2:水に小さじ半分前後の重曹を混ぜる
3:うがいする


先述の予防歯科では重曹とフッ素が併用されているが、フッ素なしでも重曹だけで初期の虫歯の治癒効果を上げていたと推測される。ちなみに重曹は、唾液中の重炭酸イオンによる緩衝作用と同様の働きをして、食事やストレスで酸性に傾いた口内環境をアルカリ化⇒中和し、この働きにより歯の再石灰化を促進する。


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■ 口コミ
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引用参照:リンク

近所のドラッグストアで重曹を購入(3000gくらいの袋が400円と安い)、1ヶ月程度うがいを続けてみた。といっても1日1回、寝る前に1分くらいなので、ほとんど手間も時間もかからない。

■結果
正直、あまり期待はしていなかったのだが、良い意味で裏切られる結果に。
まず、口の中がさっぱりする。そして、明らかに歯垢が付きにくくなり、歯磨きなど比較にならないくらい歯がツルツルになり、黄ばみも消えてくるのが実感できる。食事後、歯と歯の間にモノが挟まりやすかったのだが、ツルツルになった効果か、ほとんど挟まらなくもなった。

『さっぱりしてツルツル』


▼なぜか?
やはり「口内のpH値」が上がる(アルカリ性~中性)のがポイントである。

【1】
虫歯という病気の特徴

虫歯は「歯が溶ける病気」であり、硬組織である歯を溶かす病気である。本来頑丈なハズの歯の組織であるエナメル質や象牙質が溶けてしまい、崩れてしまうのが特徴だ。
歯冠の一番外を覆っている組織はエナメル質であり、エナメル質はカルシウム、リン酸などで作られるハイドロキシアパタイトという組織により構成される石灰化組織だが、虫歯により溶け出していく現象は「脱灰(だっかい)」と表現される。虫歯を放置しておくと、どんどん進行してしまい、歯のアタマが溶けてなくなることがある。

その虫歯の原因はいくつかあるが、その中のひとつが細菌である。口の中にある細菌(ミュータンス菌:Streptococcus mutans)が引き起こす症状である、という言い方もできる。
つまり、虫歯は「口の中の細菌により生じる」
歯周病も口の中のいくつかの微生物が原因となるが、普段から口の中に棲みついている微生物が原因である、という点は共通している。

【2】
虫歯を進行させる三つの要因

・歯
・食物
・細菌

この3つの要素が絡まったときに、歯は溶け始める。
虫歯を引き起こす一番の原因は歯垢であり、歯垢は細菌の塊だが、細菌が歯の周りに残ってしまった食物残渣(分かり易く言えば「食べかす」のこと)を介して増殖していくことにより歯垢が生じる。ここで、歯垢のpH(ペーハー)が下がり酸性化していくと、歯垢中に細菌により産生された物質が歯を溶かしていき、これが虫歯の実態となる。

【3】
歯垢のpHについて

では、どんなときに口の中のpHが低くなるのか?
一般的には、飲食後だと言われている。普段の口の中は何もしていなければ、pHは7弱で、ほとんど中性の状態だ。ところが、飲食をすることでpHが下がり、虫歯を引き起こす境界線といわれているpH5より下に下降する。しかし、唾液の働きにより、歯垢のpHは再び上昇し、中性状態になるのだ。
朝昼晩三食のみの方は、飲食によるpH低下は一日3回という理屈になるが、間食などで「1日に何度も飲食をしている人」だと、pH低下の機会が増えるため、それだけ「脱灰」の機会が増え、むし歯になるリスクが高まる。


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■ まとめ(映画風に)
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モーフィアス

良いか、よく聞け。
つまり、上記引用記事などの言いたいことは、こうだ。

1:フッ素は知能低下の原因の1つ
2:重曹(食品用)だけでも虫歯予防は可能
3:飲食回数が増えるほど当然、虫歯リスクは高まる

えっ、だからどうしたって?

つまり「余計な間食などはせず、フッ素が添加されている歯磨き粉を使用した歯磨きは最小限に抑え、重曹でうがいをする」


そうする事で、虫歯予防自体が最適化され、歯もツルツルになり、ついでに知能の低下も起こり辛くなるということである!

■ 株式会社サンリ取締役会長 ■
西田 文朗

西田会長
『世の中は、他人を喜ばした人(真に役立つ情報を提供した人)が勝つ仕組みになっているのです』

【摂理】
「重要な事を重要と認識する事」こそ、状況好転の礎の一つである。

1:重要な事を「そもそも知らない」
2:重要な事を「知っても軽視する」
3:重要と認識しても「行動に移さない」

圧倒的多数の人々は、実は(意識⇒思考⇒行動が)上記の状態のどれかにある。些細な事に見えて実はかなり重要な事、つまり「真に人生に役立つ事を知らない、あるいは、知っていても(それを大した事はないと軽視し)行動に移さない」状態にある。だからこそ効果が無い情報、実は重要かつ有用では無い情報、再現性が低い情報などに惑わされる。
よって、真に役立つ情報やデータを自身の人生に活用し、状況を好転させ続ける為には「重要な事を重要と認識しようとする意志」が、まずそもそも必要なのです。



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