【知性】財務省の官僚は「増税を成功させるほど出世」する
■ 元 財務大臣 ■
麻生太郎の態度
■ 「三橋 貴明」氏より ■
(増税やインボイスについて)
恐れ入ります、三橋貴明でございます。
(まず率直に)財務省って、ちょっと変な省庁で。
「増税に成功」したら、そのために汗かいた官僚が出世します!
「減税」したら、左遷です!
あるいは、
「政府の予算を削減」した官僚が出世します!
・・・これね、本当にね、
財務省の中の評価項目が「そう」なっているんです!
その項目に従って上司は部下を査定するので、
当然、インボイスを導入することに成功した官僚は出世します!
・・・皆さんは高々、財務省の官僚の出世のためにこんなことをやっているんですよ。
おかしいでしょう、と。
(つまり)俺達の人生とか、俺達の所得。
(そんなことは)関係ないんですよ!
彼ら(財務省)は「出世のためにやっている」んです!
で、消費税の増税に成功したら、大体「事務次官」になれます。
これも本当です。
じゃあ「なんで財務省はそんなことやってんのか?」と言うと、
彼らは「省庁の上の省庁」なんですよ!
つまり!
彼らは予算権限を握って、それで「増税もしますよ」という権力を使って他の省庁、国土交通省とか経済産業省とか、農林水産省とか「そういう省庁を(地位的に)下に置く事が出来る」んですね。
例えば国土交通省の局長が何らかのプロジェクトをやるためには、財務省の課長クラスに(お願いしますと)頭を下げるんですよ。
これを『権力』と言うんです!
財務省の権力というのはですね、ちょっと変な例えだけども「お小遣い制の家庭のお母さん」なんですよ。
「お財布を握っているお母さん」です。
例えば突発的に飲み会にでた(参加する必要性があった)時になどに、お父さんはお母さんにお願いしなくてはならないんですよね。
これを『権力』と言うんです!
この権力を「国家的に握っている」んですよ、アイツらは!
・・・そして、この構造を維持するためには、
出来るだけ増税して、国民に対する支出は切り詰めて、皆さん(一般国民)が苦しめば苦しむほど良いんですよね。
そうすると、様々な省庁が「何とかしたい」と思うでしょ。
そうすると、その(各省庁の)官僚達はですね「財務省の下っ端に頭を下げる」んです!
あるいは「政治家まで頭を下げる」と。
こういう構造になっているんです!
・・・私は!
この財務省との闘い。
増税であったり、緊縮財政との闘いをですね・・・もう15年間ぐらい続けているんですけども。なんかライフワークみたいになってきてますけども(笑)
でもね「ココ(今この状況が)が最前線」ですよ!
ココが私の闘いの最前線です!
インボイス、何としてでも止める!
そのために一人一人、出来る事をやって下さい。
『ありがとう御座いました!!』
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■ 反応
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■ 財務省の増税プロパガンダの1つ「国の借金」■
■ おまけ ■
麻生 太郎
『品行方正に黙っていて、問題が1つでも解決できるのかね?』
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