シェアオフィスで働くリモートワーカーの勤怠管理法10選
郊外型シェアオフィスTristは延べ2016年から数多くの企業やワーカーたちの「初めてのテレワーク」をサポートしてきました。
今回は実際に勤怠管理をどのように行っているのか入居企業に聞いてみました。
①社内メール
出退勤は社内メールで報告。
月初めにExcelマクロのフォーマットに前月の勤務日•時間を入力し、メールに添付して提出。
②メッセンジャー
メッセンジャーで報告(出勤・退勤とも)
③TeamSpirit
打刻時位置情報を一緒に送れるTeamSpiritを使用
④jinjer
出退勤はjinjerで行なっています。併せてslackでその日のタスクと実施報告をチームのタスクチャンネルで共有。
⑤slack
slackの勤怠チャンネルにて、おは/おつと入力すると、社内の勤怠システムに反映。ちなみに、おは@人形町 とすると自宅から人形町の交通費も反映される独自システム。
⑥ジョブカン
ジョブカンを導入し、試行錯誤しながら運用中。
他社に常駐中など、毎日打刻しないメンバーがいるので、打刻してても全員月末に出勤簿を提出。
⑦スカイプ
出勤退勤スカイプに連絡。
⑧Asana
タスクをつみあげてそれぞれが消化するシステムなので、さぼってるかどうか確認する必要がそもそもない。タスク管理にはAsanaを使用。
⑨社内独自システム
事前に勤務時間を上長に報告しているので、出退勤時に報告と言うのは特になし。業務中はチャットでのやり取りが基本でオンラインであれば問題ない。退勤時に社内独自システムにて日報とともに勤務時間を入力。
⑩Dreco
勤怠管理だけのアプリを活用する、コミュニーションツールを活用しつつ、会話の中で勤怠管理する、月末や退勤時など閉めのタイミングでアナログに管理する、またはタスクベースに管理する、など方法は企業にとって様々です。
そもそもリモートワークにおいては「時間にきちんと出ているか?」などの管理が少しズレてくる気もしていますが、今ある社則や規則にのっとることも必要なことなのでぜひご参考にしてください。
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