スポーツ科学__1_

子供におすすめの遊び【運動能力を伸ばせる保証付き】

まず初めにこの記事を見ようと思ってくれた方に感謝申し上げます。この記事は有料で見れるようにしていますが、無料部分を読んでも『なるほど!ためになる!』という風に思ってもらえるように情報発信をしていますので無料で見たい人もぜひ読めるところまでお付き合いください。

ちなみにこのコンテンツを購入して【不利益であった】という方がいらっしゃったなら全額返金いたしますのでTwitterでもこのアカウントにでも申し付けください。

この記事を読んで得をする方
・子供がまだ小さい(小学生以下)
・子供にスポーツをさせたい
・子供の運動能力を伸ばしたい
・スポーツで大成してほしい
・将来子供に幸せになってほしい



こういった方向けのコンテンツとなっています。
ちなみに小学生以上の比較的大きな子供向けのnoteとして
【子供の運動能力爆上げnote】というのも作成していますのでそちらの無料部分を読んでください。



軽く自己紹介を兼ねて僕がこのnoteを作成した理由を述べますと僕は理学療法士と呼ばれる運動のプロのお仕事をしています。僕は日々病院勤務で患者様に施術や僕の知識を提供しているのですが、病院に来られた方だけでなく世の皆様に運動の仕組みを知ってもらいたいと思ったことが初めのきっかけです。

なかでも僕の職場ではケガや病気になった方ばかりが来院されますが僕の知識は健康な方にも有益であることは間違いないですので情報発信のツールとしてnoteを選ばせていただきました。
健康な方は中々運動について知る機会がないですからね。日本の子供たちの運動やスポーツという世界がより発展するように情報をお届けします。


では本題に入っていきましょう。今回、題している【子供におすすめの遊び】ですが先に伸ばせる能力の結論を言います。

Twitterでも投稿しているのですが
・空間把握能力
・運動模倣能力
・運動追視能力


この3つです。あまり聞きなれない方もいらっしゃるかと思います。どんなものかも詳しく解説していきますのでご安心を。


これらの能力とは何ぞやというところから解説していくわけですが、その前に無料で何をしたらいいか知りたいという方のために結論からお話しておきますね。

この3つの能力を獲得するために何をすればいいか

①ボール遊び
最初は大きなものから徐々に小さいもの
できるだけ空中を使うようにしよう

②真似っこ遊び
これも簡単な物から少しずつ難しく
子供が真似しやすいようにダイナミックに大きく動こう

③パズルもしくはカルタ
パズルならピース数、カルタなら置く枚数を減らす
後はできるだけ大きなものから小さいものへ変えよう

僕がやってほしいのはこれだけです。
これから1つずつ解説をしていきます。どんな機序で能力が向上するのか。詳しい注意点までお教えできたらと思います。

ここで見るのをやめてもいいと思うのですが、できれば有料コンテンツも見ていただきたいと思います。
その理由は何がどのように作用しているのかを知らないと上手くいかなかったときの応用が利かないからです。
ただ、上記を実践して上手くいった。いかなかったで終わるのではなく何が良かったのかまで理解できるとお子さんのさらなる飛躍になるんじゃないかと思います。

これから先の話も超重要なことを話しますし、買ってもらって後悔しない内容となるように頑張って執筆していますのでぜひ見てください。


冒頭でも話したように僕がおすすめする遊びは何もスポーツをする子供だけが学ぶべきことではありません。

今回、僕が紹介する運動能力は日常生活でも必ず使う場面があるものですので、人生の幸福度を上げるためにも必要なものだと言えます。

それらを踏まえて先にお進みするといかにこれらの能力が大事かがわかっていただけるのかなと思います。

①空間把握

Ⅰ:空間把握能力とは。どんな時に役立つ

空間把握能力とはいったい何のことでしょうか。


それは、例えば空中にあるボールが今どのくらいの高さで、どれくらいの距離があるかを見る能力です。
さらに言うと、どの方向にどのくらいの速度で移動しているかまでわかればパーフェクトな能力です。

この能力の難しいところは物体を3次元でとらえなくてはならないこと。単に表面上の映像を捉えるだけでなく、その物体が未来でどうなるのかを予測しなくてはなりません。

僕が敬愛するメジャーリーガーのイチローさんも空間把握能力を高めるために背面キャッチをよくやっていたことで有名です。さらにイチローさんは捕るだけでなく投げる方でもかなりこの能力を駆使しているでしょう。
その証拠に正確無比な外野からの返球が行えます。そしてユンケルのCMでは90m先のかごに野球ボールを投げ入れる離れ業まで披露していますからね。

この能力が高いと具体的にどんな時に役立つのかを説明していきましょう。

・野球でいうとフライが上がって落下地点が早くにわかる。また、打つときもコースの見極めが容易になる。

・サッカーの場合もボールの落下地点を予測できいち早くポジション取りができる。他には味方へのパスパターンが増える。フライスルーパスなど平面だけでなく空間を用いる。

・バスケもサッカー同様に落下地点の把握、パスパターンが増える。特にバスケットはゴールが上空にあるので放物線を描いたシュートでないと入りにくい。これには3次元で空間を捉えることができないとかなり難しい。

・球技だけでなく格闘技なんかでも相手の立ち位置の把握が容易で攻撃を当てやすい。または相手のパンチを見切るのに使用。

このように一部のスポーツを抜粋してもこれだけのことに役立てることができます。僕は野球しかしたことがなく他のスポーツに関しては素人ですが、どのスポーツでも空間を把握する能力を使用していることはわかります。



さらに言うと、スポーツをしていない人でもこの能力は役に立ちます。果たしてそれはどんな時なのか。

ずばり【運転】です。車の運転においても平面上のことだけでなく、3次元の空間として認識することで事故率を減らすことが可能でしょう。

特に近年の研究では男性と比べ女性の方が空間把握能力が低いことが言われています。偏見かもしれませんが確かに女性ってバック駐車とか苦手って人が多い気がします。

他にも日常生活において空間を認識しなくてはならないことは数多くあると思います。仕事や趣味によって多少変動はあるかもしれませんが備えておいて損はない能力なんじゃないでしょうか。

お子さんの将来のためにこの能力はぜひ身につけておいてほしいものですね。


Ⅱ:どうすれば空間把握能力は向上できる?

冒頭でも紹介しているのですが、一番身近で手っ取り早いのはボール遊びだと思います。

さらに言うと、ボールで遊ぶときに上空へ投げるといいでしょう。もちろん、子供の年齢や運動能力に合わせて高さや速さを調節してくださいね。


【ステップ1】
最初は短い距離で子供の頭よりも少しだけ高く上げてあげるといいんじゃないでしょうか。

子供がちゃんと目で追えているかどうかを確認してください。追えていない場合は最初にボールを注視させボールは投げなくてもいいです。手で持ったまま移動させるだけでもいいと思います。

【ステップ2】
徐々に目で追うことができるようになったならば、ボールを投げてみてください。キャッチボールのように子供に向けて投げてもいいです。他には子供に投げるのではなくて犬にボールを取りに行かせるように軽く放ってもいいでしょう。
例え捕れなかったとしてもOKです。ちゃんと見ているかが重要ですからね。また、ボールが弾む姿を見るだけでもOK。周囲の人からはよくわからないかもしれませんが、子供の目あるいは脳できちんと情報処理がされているはずです。

『このボールはこの高さに投げるとこれくらい弾む』ってな感じで勝手にインプットされていくものです。

【ステップ3】
キャッチボールの距離を長くします。そして、放物線を描くように投げさせましょう。相手の位置と自分の身体機能を把握して空間を支配させてください。
イチローさんのように背面キャッチをしてもいいかもしれませんよ(笑)

使用するボールはなんでもいですが、小さな子供のうちはゴムボールでサイズが大きいものにしてあげましょう。子供が大きくなるにつれて、子供が望むスポーツに近い大きさのボールにしてあげましょう。

ちなみにサッカーやる子供でも手で投げていいですよ。蹴る技術じゃなくて空間把握能力を高めることがメインですからね。​


勘違いしないでほしいことが別にボールじゃなくてもいいです。子供が興味を持ちやすいものに置き換えて遊ばせていただけるとそれが一番いいと思います。

僕の子供だったらシャボン玉とかかなり好きですので、シャボン玉を負わせるように促してあげてもいいのかもしれません。


②運動模倣能力

Ⅰ:運動模倣能力とは。実際にどう役立つ?

運動模倣能力とは簡単に言うと見て真似る能力です。

Twitterでも投稿しているのですが、真似るという行為は
見る→運動の予測→実動作との誤差検出→修正の繰り返しで確立されていくものです。

この能力が高いと単純に周りから得るものが多くなり、自分の運動スキルを増やすのに欠かせない能力となります。

これについてはあんまりたとえ話要らないかなとも思うのですが一応、説明させていただきますね。

子供の親、監督、同じ部活の生徒など指導者になり得る人から実演してもらった時にすぐに自分のものとできれば吸収が遅い人と比べるとかなり有利になるのはわかりますよね。

それだけでなく、プロ野球選手やすごく上手い人を見る機会があったとして、この模倣能力が高くないと自分のものとすることができないかもしれません。

そしてこの能力も小さな子供のうちに伸びやすいことがわかっており、子供のうちからどんどん真似る能力を高めておくといいですよって話です。

ちなみにこの能力は見たものをそのまま真似るというわけではありません。ここは結構重要な話なのでスクショ準備をお願いします。

そもそも子供の骨格と大人の骨格は全然違うので真似ようと思っても完全に再現することはほぼ不可能でしょう。

では子供はどうやって真似ているか。それは見た運動を理解し自分の身体に合った動きを模索しているんです。どうすれば自分が満足いく動作を獲得できるかを試行錯誤しているわけです。

このことって結構プロでも勘違いしている人が多くって、上手くできる人の動きをまねたからと言って運動を行った結果が同じになるとは限らない。

参考にするのは全然ありですが、完璧に真似ても結果を残せるかどうかは別問題というわけです。理由は先ほどお話した通り、人の身体は千差万別。同じ体つきの人は1人として存在しないからです。なんなら神経伝達速度や運動感覚も違いますしね。

おっと少し小難しい話をしてしまいました。今回は小さな子供向けのnoteですのでこういったことは他のnoteにて紹介します。


真似る重要性は少し理解いただけたでしょうか。それでは、この能力を小さいうちに伸ばす方法を紹介していきましょう。

真似る能力もスポーツ以外のところでかなり重宝する能力と言えるでしょう。お仕事が技術職の方は細かい指の動きなんかみて学んでいくと思いますので大変役立つかと思います。

あとは最近、ダンスが趣味の子供が増えている気がします。もちろん、ダンスも見て覚える能力が高ければそれだけ上達が早いです。僕の姪っ子もすごくダンスをしていて活き活きとやっています。自分の好きなことはできるだけ伸ばしたいと思うのが人間の性というものでしょう。

人生の幸福度を上げるためにも身につけておいた方がいい能力だと言えるでしょう。


Ⅱ:どうすれば運動模倣能力は向上できる?

これはもう極々単純なこと。たくさん、色んなものを真似てみましょう。

色々なものを真似ることで『こういう動きはこういう感覚に近いな』と子供の頭の中でストックされます。それが他の運動を真似る時にも役立ち、真似る能力が上がっていきます。

見て理解するということは【その動きを知っている】ということです。なので、たくさん真似をしていれば、どれかの動きが将来、子供が望む動きに近いことがあり模倣が円滑に行われるというわけです。


【ステップ1】
単純な動きからさせよう。大きな動きでゆっくり動いてあげる。それを見て真似させる。コツとしては子供が好きそうな動きをすると良いですね。僕だったらアンパンマンのアンパンチを真似させるでしょうか。僕の娘はアンパンマンが大好きなので絶対真似します(笑)

好きなものは子供によっても違うし性差もあるでしょう。自分の子供に合わせてやってみてください。

仮面ライダーの変身でもいいですし、ボールを投げるでもいいです。とにかく子供が楽しいのが一番ですので興味が湧きそうなのを選択してください。


【ステップ2】
つぎは同じ動きを速くします。子供もおそらく速さについてくると思うのでついていけるくらいの速さで真似させてみましょう。


【ステップ3】
ちょっとずつ動きを複雑にしていきます。一連の動作を長くしてみてもいいでしょう。子供の成長に合わせてどんどん難しい動きを真似させましょう。

ひょっとしたら、この頃には親の方がついていけないかも知れませんね(笑)

僕は最近だと【お母さんと一緒】に出てくるダンスを僕が歌って一緒に踊りますよ。ほぼマスターしてます。最近だと【パプリカ】のダンスも簡単でいいんじゃないですか。

ダンスじゃなくても全然OKです。

そうだなぁ、野球であったらシャドーピッチング(投げ真似)とかサッカーのシュートなんかでもいいんじゃないですかね。

可能であればスポーツで使う実際の動きを真似するだけでもかなり効果的だと思います。

とにかく子供が喜びそうなことをどんどん真似させてください。すると難しい動きに自らチャレンジしてくれると思いますよ(*^^)v


③運動追視能力

Ⅰ:運動追視能力とは。実際にどう役立つ?

運動追視能力とは簡単に言うと眼球運動です。専門用語でいうとサッケードと言ったりもします。

動体視力と少し似ているかもしれません。
動体視力は動いているものをできるだけ静止した状態に近い状態で把握すること。高速で動いているものに書かれているものを読んだりとかですね。

運動追視は少しだけ違って静止したものあるいは動いているものを目で追うことです。

ちょっと違いが分かりにくいかもしれませんね。

見ると追うの違いです

動体視力がスポーツに欠かせないのはみなさんご存知かと思います。
なので、ここでは目で追う能力も必要なんですよということをお教えできたらと思います。


では、どんな時に役立つのか。

答えは簡単。いつでも役に立ちます。日常生活でいうならば本を読む速度が格段に上がるでしょう。他には仕事での書類整理など運動場面でなくてもいつでも使用している能力です。

運動場面でも常に使用するものでしょう。野球でいうならボールが動いている時にボールから目を離さないように常に発動しています。

趣味の場面と仕事の場面で使える能力ですのでこの能力も絶対的に伸ばしておいた方がいいです。



Ⅱ:どうすれば運動追視能力は向上できる?

上記ツイートの通り【パズル】ですね。

小さな子供にパズルをさせるのは正直、難易度がかなり高いです。パズルができるならば1ピースが大きいものを準備してあげましょう。そして、最初は組み合わせやすいように隣り合わせるピースを近くに置いてあげるとか、とにかく簡単にしてあげましょう。

あとは徐々に小さくしたり、ヒントを失くしたりなど、状態に合わせて難易度をあげてください。

どうしても【パズル】が難しいよって子供には【10種類くらいのものから子供が好きなものを探させて】みましょう。

例えば
僕の子供はアンパンマンがとても好きです。中でもドキンちゃんがとっても大好きですのでアンパンマンのキャラクターが描かれているパズルでも絵本でもなんでもいいです。

その中から『ドキンちゃんはどれ?』という風に問いただしてみると探し出します。

この方法だと言葉が上手く話せない子供でも上手く練習できると思いますよ

もちろん、キャラクターじゃなくてもOKです。食べ物の中で~~はどれ?という風に探させるようにしてあげると良いです。
たまに好きなキャラではないものを聞いてみてもいいかもしれません。

僕の子供は2歳ですが、すでにこの方法で見つけ出すことができます。メチャクチャ速いですよ。練習すれば眼球運動速度が飛躍的に上がりますので文字を読む速さや危険を察知する力がかなりつくと思います。

もちろん、スポーツでも必ず役立つ能力ですので身につけておいて損はないです。

ちなみに筆者はスポーツ得意だったんですが、この能力が低かったので本を読む速度が今でも壊滅的に遅くあまり読書が好きではありません。

子供には読書好きになってほしいなぁ( ;∀;)


まとめ

①空間把握
②運動模倣能力
③運動追視能力

上記3点の大事さはわかっていただけたでしょうか。人間の身体の運動というのは筋力だけではありません。

こういった、脳神経や眼筋など様々なものからどれだけ運動が高度に行えるかが決まってきます。

僕がここでお話したことも身体の機能の一部でしかありません。今の時代、神経学に関しては色々と話が上がりやすくなっていますので今回はこのような能力をピックアップしてみました。

ぶっちゃけスポーツをするうえで筋力しか見ていないならば筋力が元々備わっている子供には勝てません。

ですが、スポーツというのはそんなに単純なものではないし、行うスポーツ毎に必要な能力がまるで違ってくる。

知っていますか?野球で有名なイチローさんですが、野球以外のスポーツはお世辞にも上手いとは言えないんですよ。というかめちゃくちゃ下手くそです。

YouTubeとかに載っていると思うんですけど『イチロー バスケット』かなんかで調べてみてください。証拠があります。

イチローさんは野球に必要な筋力、関節可動域、空間認知、眼球運動などなどの様々な能力を持ち合わせているから野球が上手いわけです。

このように、単なる身体機能だけがパフォーマンスの決定要因ではないということです。

逆に言うとあなたのお子さんが行うスポーツに必要な能力を分析してそれに特化した練習をさせれば十分、世のライバルたちと渡り合えることができます。


そして、日常生活においても使える能力だということがわかって頂けたのならば幸いです。

冒頭から何度も言いますが

将来、子供がスポーツをしなかったとしても人生の幸福度をあげるために身につけておいてください。


このコンテンツを購入してくださった方に伝えたいこと

長々とやってほしいことをお教えしてきたのですが、ここで元も子もないような話をさせていただきます。

2歳くらいの小さな子供に運動を教える時、最も大事なことは子供が楽しいことです。どれだけ有益なことを子供にやらせても精神的ストレスを抱えては意味がありません。やらされてる感はやめてあげましょう。

その理由は精神的ストレスを加えると神経の再生および発達の妨げになると言われているからです。

なので、子供が喜んで僕が紹介したものをやっているならばそれでOKですし、なんかつまんなそうな感じがするのであればあなたなりにアレンジしてみてください。

子供によって興味関心や価値観は違います。僕が教えていることが完全に当てはまる子供など1人もいないと言えるでしょう。


ですが、理屈が同じであれば他の方法でも全然いいわけです。例えば野球ボールが苦手ならラグビーボールにしてみるとか。そもそもボールじゃなくて人形に変えるとか方法は無限大です。

僕がこの記事でお教えしたかったことは運動発達の理論ですので方法は個人で探していかなくてはならない。

少しだけ無責任な気もしますが本当にそうなんです。自分の子供に合った遊びや練習方法はあなたにしかわからないかもしれない。
僕が近くにいたら色々方法を探してあげるんですけどね。TwitterでDMしてもらえれば簡単な質問であれば受け付けております。

子供の神経発達は2歳くらいから15歳くらいまでで完成されると言われています。僕のブログでもそのことはお教えしているのでよければそちらを参考にしてみてください。


なんだかんだで子供のやる気というが一番欠かせないものだったりします。子供のやる気の出し方って本当に難しいものです。

正直、僕も上手くいくとき、いかないときがあります。実際に子供と接してみて感じたことを記事にして紹介していますのでこちらもよかったら参考にしてください。

これを読んで『なるほど』と思ってもらえたらそれでOKだし、『いやいや、自分の子供には合わないスタイルだ』と思ってもらっても全然かまいません。

だって、教育に正解はないのだから。改めて自分の子供の特徴や性格、どんなことに興味関心があるのかを見直す機会となればいいのかなと思います。

これらの紹介している記事は無料ですので気軽に見ていってください。

子供に関する記事もかれこれ多く書いています。その中のどれかがあなたの心に刺さればいいなと思っています。

正解はないからこそ、他人の考えを元に自分の考えはどうなのか。客観性をもって評価しましょう。そうしていかないと、子供への指導はとても短絡的なものになってしまいます。

たくさん、人の考えを見ることで『なるほど、共感する』『こういう考えもあるのか』『自分の考えとは程遠い』という風に再認識することができますからね。

子供のためを思うなら親御さんんもたくさん学びましょうね。ただでさえ、正解のない難しい世界なのですから一緒に教育のついて学んでいきましょう。

長くなりましたが、これでこのコンテンツの内容は終わらせていただこうかと思います。

もしも、このコンテンツを読んで不利益だという方がいたら全額返金いたしますので何なりとお申し付けください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?