How Are You？

元気があれば何でもできる。

基本的に、まったりと日々生きている私には、意味深い言葉です。やはり人間、「元気＝パワー」がなければ何もできないですもんね。若い時から「やる気レス」な私は歳を重ねるごとに気力は右肩下がりです。その点、80歳を前にして難病と闘うことができるのは、今でも闘う魂は燃え続けているのだと思います。
https://youtu.be/2hNb2ZpYLuY

異種格闘技戦で対戦したモハメド・アリにしてもそうですね。引退後、パーキンソン病を発症しても自らの意思を世間に発し続けたのは、やはり現役時代に培ったパワーの為せる業なのだと思います。アトランタ・オリンピックの開会式で聖火を灯したのも、そういった彼の思いの現れだと思います。

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私の好きなミュージシャンである「マイケル・フランクス」【Michael Franks】の曲を3曲ほど。

①St. Elmo's Fire

彼の最初のヒット曲。彼の作品に共通するメロウで気怠い感がやる気レスな私にマッチしたのでありました。

②Chez Nous

この曲の歌詞の場合、「Chez Nous」【仏】とは「あなたの待つ家」といった意味です。彼の作品の中で私の一番好きな曲です。

③Antonio's Song（The Rainbow）

恐らく、彼の作品の中で一番有名な曲。アントニオ・カルロス・ジョビンに捧げられた曲。個人的にはアルバム・ジャケットの右下の「蛾」さえいなければ、と思うのです。

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今日、1月25日はボサ・ノヴァの神様、アントニオ・カルロス・ジョビンの誕生日です(1927)。