早寝早起き
今日は早寝早起きの話をしたいと思います。
保育園に通う子は起きのが遅い子ってすごく多いですね。
朝も本当にさっき起きたんじゃないかって言う子も何名かいる位です。
そんなわけで睡眠の大切さをお話したいと思います。
すごく朝起きるのが苦手な子って多いですよね。
という私も朝はすごく苦手ですが、子どもの頃は十分に寝ていたのでそんなことはなかったです。
子どもっていうのは朝はもう7時前から自分で親よりも早く起きる。
そんなイメージでした。
(私の勝手なイメージです)
ところがそうじゃない子は多いんですね。
そんな話をしていると、そういった子たちは寝る時間も非常に遅いという話も聞きます。
22時ならまだ良い方です23時位なんて子もざらにいます。
というわけで寝るのが仕事、大きくなるのが仕事の子どもにとっては非常によくないと思います。
何が1番良くないかと言うと、大人であれば生活習慣病だったり肥満だったりと体調不良とかそういうものにつながっていくと思います。
それが子どもの場合は成長につながっていきます。
背が高くならないとかそういう身体的な影響だけであればまだしも、発達に支障が出てくるのが1番困りますね。
ダメージを受けているのは脳です。
そうなると集中力や記憶力の欠如とかそういうところにも繋がっていきます。
子どもってほんとにちょっとしたことでそういう影響を受けるので、何もかも完璧にやる必要は無いですが、意外と気をつけないといけないところは多いかもしれません。
さて、じゃあなぜ夜更かしな子どもがたくさんいるのか。
それはやっぱりテレビの影響でしょうね。
「先生昨日の〇〇見た?」とかやっぱりすごい聞かれます。
私も子どもを見ていてちょっと夜更かし気味になった時期はいました。
ただこれではいけないと思ったので、自分の生活も改善できたらと思ってテレビはほとんどつけない生活にしてみました。
ところが子どもは気にしなくても辛いのは自分でした。
じゃあどうしたらいいか。
子どもが寝る1時間前だけテレビを消すようにしました。
そしたらやっぱり子どももテレビに気を惹かれて寝たくないって言う事はなくなったんですよね。
もちろんおもちゃで遊びたくて寝たくないと言うような事は時々はありましたが、基本的にテレビの時ほど強い主張は減りましたね。
まぁそれは寝る前に強い光を見ると…
とか間そういうのも影響してるのかもしれないですが、やっぱり興味を惹かれると言う点でテレビは凄く強いと思います。
私はそういう方法でひとまず子どもの生活を戻すことができましたと言うお話です。
いかがですか?
大人も夜のテレビはすごく楽しみですが、ちょっと我慢するだけで子どもの生活も大きく変わりますよ。
(録画しておいて、さっさと子どもを寝かせてからというのもありだと思います。)