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クレデンザ1926 × 78rpmの邂逅

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1926年製「ヴィクトローラ・クレデンザ」。この“蓄音機の王様”で78rpm(SP盤)を再生。その動画と連動し、大切にしたいクラシック音楽の魅力に迫ります。
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#78rpm

アルザス、フランスとドイツの狭間に

フランス大統領選挙とストラスブール 少し鮮度を失ってしまった話だが・・・。 フランス大統…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #44~"日本オペラ界の功労者" マンフレート・グルリット…

(この記事は2021年1月8日、私がクレデンザ蓄音機を手に入れる直前にM.グルリットの78rpmを電…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #38~ロッテ・レーマン オペラ・アリア・レコーディング…

毎度毎度おなじみのロッテ・レーマン(Lotte Lehmann, 1888年2月27日 - 1976年8月26日)。 今…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #19~エミー・ベッテンドルフ シューマン『女の愛と生…

エミー・ベッテンドルフ(Emmy Bettendorf , ドイツ・1895年7月16日 – 1963年10月20日)とい…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #17~ロッテ・レーマン 生誕133年記念 シューベルト『…

あまりキリはよくないが、今日2月27日は20世紀を代表するドイツ(後にアメリカ国籍)のオペラ…

クレテンザ1926×78rpmの邂逅 #08~H.シュミット=イッセルシュテット モーツァルト『…

1926年製ヴィクトローラ・クレデンザ蓄音機で78rpm(SP盤)を聴くシリーズ。 今回は20世紀前半…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #01~クレメンス・クラウス『フィガロの結婚』序曲&ニノン・ヴァラン『君よ知るや南の国』

78rpmはともだちこれまで、1948年にLPレコードが発売されるまでの音楽鑑賞ソフト(音盤)であった78rpm(日本ではSP-Standard Play-盤と呼ばれている)を「78rpmはともだち」とタイトルして綴ってきた。 「ともだち」に込めた意味は「現代においても、気軽(安価)に78rpmを手に入れ、友達感覚で“普段使い”として楽しみましょう」ということだった。そしてその手段として、現代のアナログ・プレーヤー(78回転対応)に78rpm用カートリッジ(レコード針)を装着

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #02~セルゲイ・クーセヴィツキ― ブラームス『交響曲…

1926年製クレデンザ蓄音機で78rpmを楽しむシリーズ。 2回目の今回は78rpmのコレクションで、特…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #03~1956年1月27日を巡るW.A.モーツァルトとE.クライバ…

これまで20世紀前半を代表するウィーン出身の巨匠指揮者、エーリヒ・クライバー(Erich Kleibe…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #04~W.メンゲルベルクのR.シュトラウス『英雄の生涯』

1926年製クレデンザ蓄音機で78rpmを楽しむシリーズ。 4回目の今回は、20世紀前半のオランダ、…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #05〜ロッテ・レーマン、そしてレコード・ジャケットの…

中古レコード屋あるある 中古レコード屋で欲しいレコードをがあったので買おうとしたら、ジャ…