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クレデンザ1926 × 78rpmの邂逅

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1926年製「ヴィクトローラ・クレデンザ」。この“蓄音機の王様”で78rpm(SP盤)を再生。その動画と連動し、大切にしたいクラシック音楽の魅力に迫ります。
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2021年4月の記事一覧

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #45~ヨハンナ・ガドスキ「メトロポリタンのディーヴァ…

ニューヨーク時代のマーラーに欠かせないソプラノ・ドラマティコグスタフ・マーラー(Gustav M…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #44~ヴァーツラフ・ターリヒ ドヴォルザーク『交響曲…

V.ノイマン、そしてK.アンチェル40年以上前、私がクラシック音楽を聴き始めた頃、最初に買った…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #43~ゲルハルト・ヒュッシュ シューベルト『冬の旅』…

今回はちょっとした大作を。 20世紀を代表するドイツのバリトン、ゲルハルト・ヒュッシュ(Ger…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #42~ブルーノ・ヴァルター ワーグナー『ニュルンベル…

ブルーノ・ヴァルター(Bruno Walter, 1876年9月15日 - 1962年2月17日)と彼の78rpmについて…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #41 〜ヨーゼフ・カイルベルト/ベルリン・フィルハーモ…

ヨーゼフ・カイルベルトヨーゼフ・カイルベルト(Joseph Keilberth、1908年4月19日 - 1968年7…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #40~ハインリヒ・シュルスヌス ドイツ・リート集

ハインリヒ・シュルスヌスドイツのバリトン歌手、ハインリヒ・シュルスヌス(Heinrich Schlusn…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #39~ミリザ・コルジャス『THE GREAT WALTZ』

これまでこの「note」で78rpm時代の「歌手 兼 女優」の何人かに触れて、この時代は現代とは異なり、オペラ、ミュージカル、映画のいずれにも出演することの垣根は低かった、ということを綴ってきた。 Jon.シュトラウスの『春の声』を聴き較べた時、その一人としてミリザ・コルジャスの78rpmを聴いたが、今回はそのコルジャスについて。 ミリザ・コルジャスミリザ・コルジャス(Miliza Korjus,1909年8月18日 - 1980年8月26日)は、ポーランド出身のエストニ

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #38~ロッテ・レーマン オペラ・アリア・レコーディング…

毎度毎度おなじみのロッテ・レーマン(Lotte Lehmann, 1888年2月27日 - 1976年8月26日)。 今…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #37~ウォルター・レッグとヘルベルト・フォン・カラヤ…

今日、4月5日はヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan, 1908年4月5日 - 1989年7…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #36~ "モラヴィアン・サンダーボルト" マリア・イェリ…

マリア・イェリッツァマリア・イェリッツァ(Maria Jeritza, 1887年12月6日 ブルノ - 1982年7…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #34~キルステン・フラグスタート バッハ『マタイ受難…

昨日、78rpm時代唯一の『マタイ受難曲』全曲(慣習的なカット一部あり)である、ブルーノ・キ…