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20240622誰ツヨDOJOy千葉稽古会@シェラトングランデトーキョーベイ

たくさんのご参加ありがとうございます。

今回は体験の方を含めて7名参加ありがとうございます。
コンスタントに毎回参加いただき本当に感謝です。
人数が多いと、稽古の質もどんどん上がります。
人は、それぞれみんな感覚が違います。
多種多様な方の感想や体験したことがシェアされることで、
有意義な稽古会になります。
今後ともよろしくお願いいたします。

ウォーミングアップ

いつものようにウォーミングアップ。
足の整え
椅子軸法
スワイショウ
エナジーウォーク
システマ
プッシュアップ


シットアップ
スクワット


初めての方もいらっしゃるので、
一つ一つ検証できるものは検証しつつ。
エナジーウォークは、ほんと10歩で体が変わる。
みんな驚くので、ぜひ検証しつつ行ってほしいです。
システマについては少し時間作って、
じっくり説明。
わかりづらいシステマについて、
じっくり説明しながら行いました。
全て、誰ツヨの術理に繋がっていきます。
終わったらやはり50分ほど経っていましたw

カキエの受けと、攻めの捕手

やはり、基礎的なものである、カキエの受と攻めの捕手を行います。
受けは皆さんできたみたい。
曲げた状態で伸ばすということが感じていただければ、
それが一番いいです。
そこを感じられるのが一番です。
自分ができなくても、技を受けることで感じられると思います。
カキエの攻めに関しては、なかなか難しいので、
認定の稽古を先日の茨城稽古会のように行いました。
皆さんに体験してもらうことで、受け手の大事さ。
技の繊細さを感じていただけたようです。
もちろんできるようになるのが一番ですが、
まずはこう言った技があるということを感じていただくことが一番大事ですね。
不思議だけど、自分が体験すると信じられると思います。
みんなでできるようになりましょう!

ナイハンチ

受けと攻めの捕手の元になるのが、
ナイハンチの型。
まずは見本を見せつつ、どう検証するのか説明させていただきます。
体の遊びを作らず、
鍛錬する。
型を行うことが鍛錬につながるということを感じていただければと思います。
ここまで、詳しく一つの挙動を説明してくれることはあまりないと思いますので、
皆さんで検証しつつ行いました。
受けと攻め、捻ることで繋がるなど、
非常に情報量が多い型。
最後にみんなで、通して行いました。

流々舞

最後に流々舞。
初めての方が多かったので、
ゆっくりの流々舞を一周しました。
ゆっくりの流々舞できちんと相手を上回るには、
早い動きの流々舞よりも難しいです。
フェイントもゆっくりなので見破られやすいし、
相手のガードを掻い潜って、
当てるのは至難の業。
でも、どれだけリアリティを持ってできるかが練習の質を決める気がします。
相手にリスペクトを持ちながら、
ガードされることを受け入れて行うと良いような気がします。
皆さんのおかげで安全に流々舞ができました。
ありがとうございました。

おわったら食事会!

今回は大浴場が使えなかったので、そのまま食事会に。
スペインフェアで、パエリアや、イベリコ豚など、
美味しかった。


お酒もいただきまして、武道談義に花が咲きました。
こう言った会を毎月持てるのに本当に感謝です。
体験の方にも喜んでいただけたようでよかった。
次回もご参加・体験お待ちしております。
よろしくお願いいたします。

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