Haran晩子

プロフィールは記載しないことにさせて頂きました。波乱万丈の人生ですが、多くのことを学び…

Haran晩子

プロフィールは記載しないことにさせて頂きました。波乱万丈の人生ですが、多くのことを学び、そしてたどり着いた先が、「あたり前のこと」を深く見つめ直すことでした。

最近の記事

Haran 晩子のあたり前のおはなし(過ぎたるは及ばざるがごとし)について考えてみましょう。

「過ぎたるは及ばざるがごとし」 今から約2500年前(中国春秋時代)の孔子の一説です。 ジョギングのし過ぎで足首を痛めました。 筋トレのし過ぎで腕を痛めました。 ゴルフのし過ぎで腰を痛めました。 そして、「あーあの時に止めておけばよかった」って後悔したことがきっとあるのではないでしょうか。 これって、やり過ぎというより自分のことをよく理解していなかったということです。 個人によって体力や柔軟さそれに筋肉の付き方や質など、随分と異なります。 あの人ができるからと言

    • Haran 晩子のあたり前のおはなし「戦争について考えてみましょう」

      毎年、8月15日が近づくと、テレビやYoutubeで戦争にまつわるニュースやドキュメンタリーが数多く放送されます。 番組は一貫して、「もう戦争はしません。」「あのような残酷な悲劇は繰り返しません。」このようなメッセージが込められています。 私は、戦争は超法規的に殺人を正当化するもので、絶対に許されない行為だと思っていました。 あの侵略が起きるまでは。 ロシアのウクライナへの侵略、毎日のようにテレビでウクライナの国民が逃げ惑う様が映し出されています。 兵士だけではなく民

      • Haran 晩子のあたり前のおはなし「それでも自由人に憧れるのなら」

        「#自由人」について少し考えてみましょう。 多くの人は生きていくための糧としての働きがあります。 その働き方は多種多様です。 会社にはルールがあり、集団で利益を追求するため、意思疎通をことさら重要視します。 中にはマニュアルありきの会社もあります。 これらのことを鬱陶しいと感じる人、あるいは自分はもっと飛躍できる可能性があると考える者が少なからずいます。 私もその中の一人でした。 彼らは、自由を求めて組織からエスケープします。 エスケープしたとたん、「ただの人。

        • Haran 晩子のあたり前のおはなし「これでいいのだ。について考えてみましょう。」

          アニメ「天才バカボン」は、ご存じない方もみえるかも知れませんが、今は亡き、赤塚不二夫さんの連載漫画のタイトルです。 家族構成は、ちょっとバカな小学生の「バカボン」、そのバカボンが尊敬する「バカボンのパパ」、包容力があっていつも優しいバカボンのママそして天才あかちゃんの「ハジメちゃん」の4人、結末はどうであれ、最後は決まってバカボンパパの「これでいいのだ」で終わり。 私はこのアニメが大好きでした。 原作者の赤塚不二夫さんは2008年に亡くなられました。テレビにも時々出られ

        Haran 晩子のあたり前のおはなし(過ぎたるは及ばざるがごとし)について考えてみましょう。

        • Haran 晩子のあたり前のおはなし「戦争について考えてみましょう」

        • Haran 晩子のあたり前のおはなし「それでも自由人に憧れるのなら」

        • Haran 晩子のあたり前のおはなし「これでいいのだ。について考えてみましょう。」