#1 リソグラフのワークショップに参加してみた
もうすぐ30歳。30歳までにやりたいことリストのひとつ↓
1. 何かを創る
やりたいことリストのひとつに、「リソグラフのワークショップに参加する」ってのがあったので、参加してみることにした。
リソグラフとは
リソグラフとは、コピー機 x 版画みたいな感じで、レトロな雰囲気をデジタル印刷できるプリント方法?まず、白黒で絵を書く→それをコピー機みたいなのでスキャンする→そこに色を乗っける。そんなかんじ。(説明下手だな、ごめんなさい!)大量印刷に良くて、環境にも(若干)いいらしい。
ワークショップには6人参加。ファッション業界の人、映画業界の人、初心者、経験者、いろんな人が集まって、リソグラフに挑戦する2時間半。
リソグラフの「リソ」は印刷機を開発した日本の会社「理想科学」のリソウからきてるらしい。知らなかった。欧米では、「Sushi」「Matcha」並みに流行ってる「Riso-priting」。
まず、テストということで、2色を選び、いろんな形や手法(絵の具、クレヨン、コラージュなど)を試してみる。
2色に限定する、って結構難しい。あと、色の出方が予測しきれないのも面白い。
久々に小学生に戻った気分だった。手で何かを創ることの楽しさをすっかり忘れていた。あっという間に3時間が過ぎていて、いい感じに脳みそも疲れ、お腹も空いた。
ああ、楽しかった!
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