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攻撃的なきみのためのわたしの詩(死)

死ねとか殺すとかリストカットとかODとかレイプとか、悲しい言葉で埋め尽くされた歌。

気持ちよさそうに聴く足取り。後ろからついて行ってるのバレてない?輝かしい未来、水溜まりに反射してドブ。うざいうざいうざいうざい

きみのかおは軽快に歪んでいるね

溢れ出るような心の奥底から這い上がるような端正な言葉を紡ぐきみの、丸っこい文字が好きだった。もうあの頃には戻らなくてもいいよ。

後悔してよ、僕のエゴがきみを締め付けるのなら。それでいい。それがいい。あついから昼食は蕎麦がいい。

いろは坂のような、拙い愛を。夏より

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