タイトル付けるのこっ恥ずかしくていつもちょけちゃうのやめたい
送信、既読、送信、既読。繰り返してるこの行為が今、幸せなのかなあと思う。
DM内でしか上手く話せないひとがいる。逢えない、とかそういう訳じゃないんだけれど。
歌を歌ってる方で、実際対面すると歌詞にメロディにブログにツイートに救われ過ぎてて、どうしたらいいのか分からなくなる。仕舞いには泣いてしまう。家帰って、自己嫌悪。
本当に大切な人を、傷つけたくない。
何度も書いてるとおり、SNS上で友だちを傷つけてしまって今でも悔やんでる。後悔とかってあまりしないタイプなんだけど、この事だけは絶対に自分の中で忘れない忘れたくない忘れるわけない出来事なんだ。
人と話してて、「ああ私の言葉で傷ついてるな」って思う時がある。気のせいかもしれないけれど、ひとたびそう思ったらどんどん思考はネガティブに進む。「嫌われたーーー」って思いこむ。情けないなー
この瞬間が、たまらなくつらい。
DMだと1回1回検閲ができるから、色んな可能性を死ぬほど考えて文を送れる。でも実際逢って、会話の中でそれをしたらどんな雰囲気になるか。キャッチボール、破綻。そんなことできません。
だけど、SNS上って全部嘘だし。文字媒体、私以外が打ち込んでも同じように捉えられてしまう。手紙は別ね、筆跡に個性があるから。
でも、実際に目を見て話したい。今年の目標はこれにする。上手く話せなくても、あの人に音楽を通して出逢った景色とか風景とか感情とか話したい。沢山ある。
少しづつ、あの人から大切に受け取ったものをちょっとだけ、返してみたい。烏滸がましいな。自意識過剰だけど。でも本当だから仕方ないよね。今度ライブがあるから、その後この事を言おうかな。何話そう。生きてるってこんな妄想するってことかな。
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