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鍛えすぎるときれい目で着る服がなくなるので要注意です


筋トレ流行ってますよね〜

ブームというより、もはや習慣!

やり始めると、休んだら気持ち悪いみたいですね。

筋トレの方が、脳から多くの種類のホルモンが分泌されるから、ということもあるのかしら。。。


でも、上半身の、

肩周りをすごく鍛えてしまうと、
美女と野獣のビーストみたいな体型になってしまって、

スーツとか、既成服だと全然カッコよく着られないし、ジャパンだとそもそもサイズも無い。。。という悲しいことになってしまうので、気をつけられたし。

鍛えた筋肉を小さくするのも難しいんですよね。

お客さまでアスリートの方もいらっしゃるので、時々そんな話も聞けて勉強になります。

ちっとも鍛えないけど笑


海外のブランドならビックリサイズ。。。

ビッグサイズがあるので、だいたい海外からお取り寄せして、ウエストから裾を詰めるパターンが多いです。お直し業界では規格外の寸法なので、シルエット出しはほんとに大変そうです。

メンズは、わたしはフィッティングだけで、作業はしないので、好き勝手にピン打って、ボスに、

はいっ、お願いします♡


なパターンが多いですが、

ダウンベストくらいはやらないといけないような視線を感じるので、手伝おうかな、みたいな笑

ダウンベストのサイズダウン


脇詰めだけで大丈夫でした
それでも20センチ近く詰めたはず



特殊な体型だと、スーツなどはオーダーメイドするしかないと諦めがちだけど、

やっぱりオシャレなブランドの既成服も着たいですよね〜


既成服でも、かなりの対応は出来ます。

それは、洋服を知っているからだよね〜とボスは言います。

小さいサイズを大きくするのは限界があるけど、大きいサイズを小さくするなら比較的

そして、オーダーメイドができるからお直しができるということでもないのです。

そもそも、オーダーの職人さんは、

ほどくの好きじゃない方が多いので、お直しは、やらない方が多いですねぇ。。。
ほどくんなら、はじめから縫いたいなぁ。。いう声が多かったです。


わたしも、学校でちゃんと習って、丸縫いが出来る状態だったら、お直しを選ばなかったかもしれないなぁと思います。

何してたかなぁ。。。

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