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自己紹介します(^^)/

親子がともに過ごす時間が、かけがえのない豊かな時間になりますように。
熊本県玉名郡和水町の自宅を拠点に「子育てサロン和く和く」をひらき、講座や子育て相談をおこなっています。

アメブロ「昔ながらのわくわく子育て」で、毎日の子どもとの暮らしが豊かで楽しくなる知恵やイベント情報など発信中。

こちらのnoteでは、主に「子育て支援」について、私なりの考えを綴っていきます。

子育て講座、執筆のご依頼も承ります。
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どうぞよろしくお願いいたします(^^)

近藤明枝(こんどうあきえ)
プロフィール

★熊本県北の自然豊かな町にて、4人の子育て真っ最中(中2 小5 小2 3才)
★中学校教諭を退職後、全国から子育て相談を受ける 
★子育てサロン「和く和く」主宰
★学校給食と子どもの健康を考える会熊本支部代表
★小児食生活アドバイザー、おむつなし育児アドバイザー

わたしの育ち

昭和58年1月、熊本県水俣市の病院で産まれ、熊本市で、父と母に一人娘として育てられる。

幼少期~中学2年まで、母親が私のためだけに用意した無添加や栄養バランスにこだわった食事を食べ、給食を食べるのも許されず、家に帰ればピアノの練習ばかりの日々。合間で、勉強、習字、スイミング。友だちと遊ぶことも少なかったが、親に内緒で学校帰りに友だちと秘密基地ごっこや買い食いしていたのが思い出。

中学3年で自分の意思を通すようになり、私がピアノをやめたせいか、母親の膠原病と統合失調症が悪化。父親が食事を作ってくれるようになり、一気にこってりな肉中心、何でも食べ放題の食生活に。

高校時代は、水泳部での練習と友だちとの遊び、片想いに明け暮れる。

大学ではバイト三昧。個別指導の塾のバイトをしたことがきっかけで、中学校の先生になりたい!と思う。ケンタッキーでのバイトも3年間。大学に通いながら、教員採用試験の勉強を予備校にも通って必死でやり、現役合格。

結婚、出産、今の活動までの経緯

初めての一人暮らしで、料理も片付けもせず、生活は荒れ放題。教師二年目に旦那と出会い、半年後に結婚。妊娠中、仕事のストレスやそれまでの食生活がたたって、ついに体調を崩し、うつ病の診断を受ける。

寝込んでいる中、「日本母乳の会」の本と母乳育児サークルを紹介される。長女が産まれると、先輩ママたちから教えてもらった、数字にこだわらない母乳育児のおかげで初めての子育てもとても楽しく、すっかり元気になる(^^)/

ただ、やっぱり慣れないことも多く、子どもの少食や気管支炎、おむつはずしなど悩む。

長男を出産後、おむつなし育児に出会い、その楽しさに感動。
さらに次男を出産後、幕内秀夫さんが提唱する子どもの食の考え方に出会い、悩みから解放される。

子育てで悩むママたちに、マニュアルは気にせず気楽にいいよ、と伝えたい
◎子どもの暮らしに向き合うって、けっこう楽しいよ、と伝えたい

その想いで、2014年に自宅を開放し、子育てサークル和く和くをスタート。

育休から仕事復帰するも、自分の価値観と学校教育にずれを感じる。帰りも遅く、敷地内同居の義父母に子育て頼りきりの生活にも耐えられなくなる。2017年、中学校教諭を退職。子育てサロン和く和くとして再スタートする。

その後、4人目の次女を妊娠。自宅で産みたかったけれど、溶連菌検査陽性のため病院でフリースタイル出産。家族みんなでお産を楽しめた。

来年入園を控えた次女と一緒にのんびり過ごしながら、子育て相談や講座、保育園等での講演活動、発信など、ゆるーく活動中。

高校時代、水泳部だった頃の体力はなく、今は完全にインドア派(>_<)エネルギーチャージしたいときは、ひたすら昼寝したり、小説やマンガを読んだりする。お酒も好き。ワイン、日本酒が特に好きで、子どもが寝たあと、夫婦でゆっくり飲みながらおしゃべりするのが至福のひととき。

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