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<2/26まで>銀行ポイ活したいけど、先立つものがない人はイオン一択

他でもちょこちょこは書いていたんだが、きちんとまとめていなかったので。
銀行ポイ活って、資金を動かしてポイントゲットみたいなのが多いので、どうしても資金が必要になりますよね。
投資効率を考えちゃうと、ただ銀行口座間を動かすだけなので、リスクゼロとはいえあまり良くありません。
銀行Aー>銀行Bー>銀行Cー>銀行Aとタイミングよく流れてくれればよいですが、A->B用、B->C用、みたいにダブった資金を用意しないといけないこともあり、そうなると利率はさらに低下します。
新NISAで現金はそちらにまとめたい、なんて人はなおさらです。

では究極とは何かというと、資金ゼロでやることです。持ち出し無しで利益だけ得る。
人の金を増やして、元本だけ返し、利益はまるまる自分のもの。究極ですが、金融業よりあくどい。
こうなると利益÷ゼロなので、∞。究極です。ただし、これで大金持ちになれるわけではありません。そんなに甘くない。でも、月1000WAON POINTはもらえます。

必要な口座は2つ、イオンとRevolutです。さらに、Revolutへの入金にイオンVISAデビットを使います。イオン銀行の口座とデビットカードの発行は同時にできないので、先に口座を作ること。口座作成時に作れるのはJCBデビットで、別物です。両方持ってもいいけど、与信枠的にもJCBはいらない。なお、カード発行には審査があります。これをパスしないと、今回の話はないです。

イオンVISAデビットの特徴として、
- Revolutに入金でも0.5%のWAON POINTポイントが付く
- VISAデビットなので、入金手数料がかからない
- 10日はWAON POINTが2倍の1%
- バックアップサービスで月10万円まで無利子で借りられる

最後のバックアップサービスというのがミソです。これは口座残高が0円でも、10万円までの支払いができ、次の月の10日までに口座に入れておけば自動引き落としされるというもの。これを使います。申請等は不要です。
このサービスを使うときは口座残高は一切使われないので、例えば残高9万円でも10万円の支払いには10万円分の融資分が使われ、残高は9万円のままです。
ちなみにキャッシングとは違うので記録には残りませんが、借りることには変わりないのでカード発行に審査があるのです。

https://www.survive-m.com/bank/aeon.htmlより引用

受け側のRevolutのプランはスタンダードで良いでしょう。
こちら、招待リンクです。

一連の流れはこうです。

  1. イオン銀行の口座残高が10万円未満の状態で、RevolutにイオンVISAデビットから10万円入金(バックアップサービス自動適用)

  2. Revolutからイオン銀行に10万円送金

  3. バックアップサービスが自動返済される

作業時間5分。
1の時点で、WAON POINTが付与されます。10日にやれば、1000ポイントゲット。
ここで賢い人は「これ、何度でもできるのでは?」と考えますが、Revolutの送金制限が月10万円と決まっているため、ATMの出金可能分2万5千円と合わせて12万5千円までしかできません。この場合は2回回す必要があります。これ以上は2%の手数料が取られるので、1%儲けて2%払うことになります。大損です。これはRevolutのプランをメタルに上げても同じです。

とはいえ、必要資金はゼロなので、絶大なる投資効果を持つ銀行ポイ活と言って良いでしょう。ウエル活すれば、1,500円分です。

頑張ってNEOBANK系2つへ毎月50回手動振込するよりは、はるかに効率がいいと思います。


1000ポイントでは小遣いにもならん、資金ならなくはないからもうちょっと増やせないか、という方はこちらの方が合っていると思いますのでどうぞ。




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