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裁判所職員|面接対策テキスト(※面接カードの書き方除く)【抜粋版】

<✅はじめにお読みください
本テキストは、こちらのテキスト〈≫裁判所職員|面接対策テキスト(+予想質問集)【完全版】:9,980円〉から「面接カードの書き方に関する部分」を除いた【抜粋版】テキストです。

「【面接カードの書き方】については、すでに自身で記入し提出済みであるため不要だが、【面接本番での受け答えのコツ】や【面接予想質問集】については事前に知っておきたい!!

という受験生の声を受けて、【完全版】テキストから面接カードの書き方に関する内容を除き、その分お値下げして【抜粋版】として、販売することといたしました。


※もし、面接カードの提出前でのご購入を検討されている方はできるだけ、【完全版】のテキストを購入することを強くおすすめいたします。


なお、すでに【完全版】のテキストをご購入いただいている方は、追加購入の必要はございませんので、ご注意ください。


はじめまして。公務員試験対策ブログを運営し、面接に関する受験指導をしている「ばび」と申します。


本テキストを使用することで、

「予想質問集から逆算して、事前に面接の回答の軸を固めておくことができます」


本テキストの狙いは、【面接までに予想質問集から逆算し、面接試験で基本となる方向性や軸を完成させること】を狙いとしています。


面接試験本番までに、面接における自分軸をはっきりとさせ、軸を据えておくことで、仮に、面接本番で予想をしていない質問が来たとしても、アドリブで対応できる「柔軟性」と「応用力」が身につくことに繋がります。


本テキストを繰り返し読み、インプットとアウトプットをしていただければ、面接本番で予期せぬ質問に戸惑い、頭が真っ白になってしまうということはほとんどないはずです。


「本予想質問集は、単なる過去の質問内容だけを羅列している予想質問集ではありません

受験生としては、単に過去に質問された質問の内容を知ったところで、「果たして、この回答の方向性で大丈夫なのか?」と不安ですよね。


そこで、本予想質問集では、特に注意しておきたい質問等については、【質問に対する回答を考える上でのポイント】や【回答のコツ】を補足することで、自身で読み進めることで、迷うことなく面接対策の準備ができる仕組みにしております。


面接において聞かれる質問内容をご自身で予想するのも面接対策としては有効ですが、やはり、どうしても漏れや抜けがあるものです。


予想質問集のなかには、一見すると「そんなところまで質問されるの??」と思われる質問も掲載しております。しかし、どの質問もすべては面接試験で失敗しないために、上位合格を果たしていただくために、意図して掲載したものです。


ここまで、簡潔にではありますが、本テキストの特徴を紹介してまいりましたが、実は裁判所職員の面接対策にのみ完全特化した講義やテキストを提供している公務員予備校はほとんど存在しません


そこで、実際に裁判所職員に合格した経験があり、さらに、これまでのES添削及び面接指導においてノウハウを培ってきた私が、裁判所職員の面接試験に【完全特化】した面接対策オリジナルテキストを作成いたしました。


本テキストは、私がこれまでに数年間にわたって蓄積してきたノウハウのすべてを惜しみなく記載した渾身のテキストです。正直、予備校のテキストにも、劣らない有益なものであると自負しております。


多くの予備校の講義やテキストと比較すると安価な部類ではありますが、学生の方にとっては、決して安価な価格とは言えません。


ぜひ、【本気で裁判所職員の合格を目指す方にのみ】お手に取っていただけたらと思います。


本テキストを利用して、裁判所職員試験の合格を果たしていただければ、著者として、これに過ぎる喜びはありません。


更新(改訂)情報
・2023.6.5 初版
・2023.6.5 第6章【1】内に「法律相談」と「手続き相談」の違いを加筆
・2023.8.2 R5年度に実際に面接試験で聞かれた質問を加筆
・2024.4.13 第7章の内容をPDFデータとしてダウンロード可能に
・2024.5.22 第8章勤務希望地等調査票の書き方を新たに追記
・2024.5.27 第3章【6】に面接での伝え方の思考を新たに追記

※私のnoteアカウントをフォローいただければ、加筆や更新時にお知らせが届きます!(≫フォローする




■はじめに

私は、これまで合計100名以上のES添削や受験指導を行い、数多くの合格者を輩出してきたいわば人物試験対策のプロです。


上記の知識や経験をフルに活用し、裁判所職員(高卒・大卒・院卒・社会人の方に対応)において、これさえ読んでおけば、面接対策は大丈夫と言い切れるオリジナルテキストを作成いたしました。




■主な合格実績

これまで私が面接指導及び添削指導をした受講生の主な合格実績の一部が下記の通り。

🌸裁判所事務官(新卒・既卒)
🌸家庭裁判所調査官(新卒・既卒)
🌸国家一般職(新卒・既卒)
🌸特別区(新卒・既卒)
🌸長野県長野市中枢都市圏(経験者枠)
🌸栃木県庁(経験者枠)
🌸神奈川県庁(行政職)
🌸神奈川県川崎市(行政職)
🌸神奈川県横浜市(事務B)
🌸大阪府庁(行政職)
🌸大阪府河内長野市(氷河期世代)
🌸兵庫県姫路市(行政職)
🌸滋賀県甲賀市(経験者枠)
🌸広島県府中町(行政職)
🌸岡山県庁(行政職)
🌸岡山県岡山市(行政職、電気、化学)
🌸香川県庁(経験者枠・行政職)
🌸愛媛県庁(経験者枠・行政職)
🌸高知県庁(特別募集・行政)
🌸愛媛県松山市(事務職上級等)
🌸佐賀県庁(経験者枠)
🌸鹿児島県庁(行政職)

※上記は直近2年間(R4・R5)での実績【順不同・重複なし】



■実際にご利用いただいた方からの声

実際に当方が提供しているサービスやテキストをご利用いただいた受験生の方からの声を参考までに掲載しておきます。


🌸R5年度に本noteを利用し、裁判所事務官に合格された方からの合格報告
🌸R4年度にES添削を利用し、裁判所事務官に合格された方からの合格報告
🌸R4年度にES添削を利用し、裁判所事務官に合格された方からの合格報告
🌸R4年度にES添削を利用し、県庁に合格された方からの合格報告
🌸R4年度にES添削を利用し、甲賀市に合格された方からの合格報告




■本テキストで対応している試験区分

裁判所職員(総合職・一般職)
家庭裁判所調査官




■本テキストで対応している学歴区分

高卒、新卒、既卒、社会人などに幅広く対応


現在、民間企業や公務員として在職しており、裁判所に転職を検討している方にも対応しています。


→予想質問集には、社会人向けの項目も網羅しています。


また、社会人の方が受験する場合には、回答方法を一歩誤ると不合格になりかねない、合否を分ける「キラー質問」というものがあります。


キラー質問に対する対処法と回答例も用意しております。


正直、社会人の方にとっては、この質問部分を読んでおくだけでも読む価値のあるものとなっておりますので、ぜひご覧ください。




【※購入前の注意点】

本テキストには、合格に必要な情報を網羅しておりますが、ご自身で繰り返しインプットとアウトプットをしていただくことを前提にしております。


理解できるまで繰り返し、読んでいただき、ぜひ、自分のものにしていただければと思います。


本テキストは、1回読めば誰でも簡単に合格できるというような胡散臭い小手先のテクニックを集めた詐欺まがいのテキストではありません。


裁判所の合格を目指す受験生が、本テキストを通して、【合格に必要なものが何か】をご理解いただき、その上で、努力の方向性を間違わず、できる限り少ない時間で、裁判所職員試験の合格を勝ち取ってくださることを祈っております。


それでは、これより本編に入ります。




【第1章】面接試験の概要とは?

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