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【大学編入】面接質問集+回答例|絶対に押さえておきたい「15問」+ライバルと差をつける「回答例」つき!


本noteの内容とは?

・よく聞かれる「15コの重要質問」を掲載!
・さらに、質問に対する「回答例」を伝授!
・質問意図を理解し回答できるようになる!
・面接官を納得させる話し方のコツも記載!


「面接に不安があるのは当然です。」

編入試験を目指している受験生の多くが、面接試験に不安を覚えています。


実際、私もその1人でした。


でも、不安があって当たり前です。


大学2回生の時点で面接試験の経験がある受験生なんて、世の中にほとんどいないですから。


大学受験で推薦入試や指定校推薦の経験がある学生であれば、少しは面接慣れをしているかもしれませんが…。それはごく一部の例外です。


とはいえ、面接試験を攻略しないことには、これまでの努力がすべて水の泡になります。


「でも面接舐めてる受験生多すぎ問題。」

面接が不安だったり、苦手意識を持っているにも関わらず、面接を後回しにしたり、軽んじている受験生が本当に多いんです。


はっきり言います。

「それじゃ、合格無理ですよ。」


私も常々受験生の方に声を大にして伝えていますが、編入試験の趣旨を考えてみると、必ずしも筆記試験のできる学生だけを求めているわけではないんですよね。


なぜなら、単に頭の良い学生を補充するだけなら、一般入試で合格枠を増やせば良いだけですから。


編入試験はどちらかというと推薦入試に近く、学習意欲が高く主体的な学生が求められる傾向にあります。


つまり、筆記が大事なのは当たり前。その上で、編入しなければならない理由を熱く語れる意欲的な学生が合格できるわけです。


まず、これを頭に叩き込んでください。


実際に、筆記試験やTOEICの点数ばかりに気を取られて、面接対策に時間を割いていない受験生をよく見かけます。せっかくの努力を無駄にしないように、面接にも力を入れてください。


「面接が大事なのはわかった。

でも、何からすればいいの?」


問題はここですよね。


そこで、本noteではFラン私大から地方国立大学に編入し、その後、公務員を経て、現在公務員試験と大学編入の面接対策をしている面接対策のプロである私が合格レベルの面接を叩き込みます。



値段は、2,980円です。


一般的な時給900円のバイトを約3時間分の値段です。


とはいえ、学生からすると決して安くはないですよね。


しかし、そこらの予備校と比べたら当然ながら安い上、下手に予備校で面接対策を受講するよりも、実践的な内容に仕上げているつもりです。


というのも、私自身、編入試験を受験する際に、試験の1ヶ月前に編入塾で月2万円の月謝を払い3回だけ面接練習を受けました。しかし、得られたものはぶっちゃけ人前で話すということに対する多少の慣れくらいで後悔した経験があるからです。


結局、試験を終え、編入試験の面接対策としては、次の3点を知っていれば十分合格できたことに気づきました。


①頻出質問

②質問意図

③回答例


加えて、模擬面接練習もしておいた方が良いですが、必須ではありません。


なぜなら、面接そのもののレベルというか、うまさというのはそこまで合否に関係しないからです。


「本当に模擬面接しなくていいの?」と思ったあなた。


安心してください。


面接なんて、鏡の前で1人で話すだけでもそれなりに上達しますから。


本noteを読めば、「よく聞かれる質問」と「それに対する回答のコツ」がわかるようになります。


あとは、そのまま使えるものは利用し、必要に応じて自分なりにアレンジを加え自分仕様の回答を準備すればOKです。


お伝えしたいのは、すべてゼロから我流で回答を考える必要はないということです。


あくまで試験ですから、短期間で効率よく攻略するに越したことはありません。つまり、合格者のノウハウなど利用できるものは利用して、効率よく対策を進めるのが得策だと私は思います。


なんせ、単位取得に、試験勉強に、恋愛に、アルバイトに、編入受験生は多忙を極めていますからね。



本noteに収録されている質問

1.志望動機は?
2.「2年」or「3年」で卒業できない可能性もあるが大丈夫か?
3.もし不合格だった場合どうするか?
4.編入後どのような研究をしたいのか?
5.希望する研究室やゼミはあるか?
6.現在の大学で力を入れて取り組んだことは?
7.現在どのような卒業研究をしているか?(主に高専生)
8.卒業後の進路は?
9.他大学を併願しているか?
10.筆記試験の手応えは?
11.気になるニュースはあるか?
12.自己PR
13.短所はあるか?
14.短所のために失敗した経験はあるか?
15.最後に何か言い残したことや質問しておきたいことはあるか?

上記すべて質問意図・回答例を用意しています!!



💡読者のリアルな感想

※すべて個別に掲載許可をいただいております


↑神戸大学・筑波大学志望のJ様
↑愛媛大学法文学部志望のM様
↑愛媛大学法文学部志望のM様
↑神戸大学工学部志望のF様
↑名城大学志望のS様


本noteの最後に、面接における注意点や面接官を納得させる話し方のコツなどをまとめていますので、面接対策はこれがあればOKです。



さて、ここまでざっくりと本noteの説明をしてきました。


しかし、これだけでは中身のイメージがつきにくいと思うので、志望動機に関する質問を特別に無料で公開します。


noteの中身を見て中身のクオリティを確認し、購入の有無を判断していただけると幸いです。


それでは、早速内容に入っていきます。


▼本noteの説明

★関連質問
同様の趣旨でこんな問われ方がされるという一覧

+α深掘り質問
さらに問われる可能性がある質問

💡質問意図
面接官がどのような意図で質問しているか

回答の方向性とポイント
回答をするにあたってのヒント

✏️回答例
合格者である私の回答例


⑴志望動機に関する質問

1.志望動機は?

★関連質問
・そもそもなぜ編入する必要があるのか?
・どのようにして大学編入のことを知ったのか?

+α深掘り質問
・なぜ数ある大学の中からうちの大学である必要があるのか?

💡質問意図
「専門的なテーマに関する学習意欲を知る趣旨」
です。
そもそも編入試験とは、短大や専門学校あるいは四年制大学において学んできたことをより専門的に学びたいあるいはこれまで学んできたテーマ以上に関心のある分野が見つかったなどのように意欲的な学生に開かれているものであることを認識しておきましょう。そこで、専門テーマに関する学習意欲の高さを伝えることが何より重要です。

回答の方向性とポイント
①問いに対しての結論
②編入を志したきっかけ
③なぜ現在の大学ではなく志望大学でなければならないのかの理由

上記①→③の順番に答えるのが良いです。

✏️回答例
「地域活性化についてより専門的に学びたいと考え、志望いたしました。大学の講義がきっかけで地域活性化に興味を持ち、それからさまざまな文献を読んだり、まちづくりに関するイベントに参加をするなどして、自分なりに地域活性化に関する理解を深めてまいりました。現在の大学であっても地域活性化に関する講義はありますが、地域活性化を座学だけで学ぶことには限界があると痛感いたしました。そこで、より実践的な形で地域活性化を学びたいと考えたのが編入を志したそもそものきっかけです。
 貴校であれば、地域活性化を専門とする教授が多数在籍し、さらには、座学に加え、フィールドワークを通して実践的な学びの機会を得ることもできます。
 以上の理由から、貴校を志望いたしました。」

×NG例
・現在の大学よりも学歴が上だから(※これが本音という受験生は正直なところ多いでしょう…。)
・知名度が高いから
・就職に有利だから
・AにもBにもCにも興味があるから(※あれもこれも学びたいという理由では、志望動機全体として弱くなってしまうため、できるだけ「狭く深く」を意識!)
・現在の大学を否定する内容(※ついつい、やりがちですが、印象が悪いので控えてください。)
・回答をする際に志望理由書の内容と異なる内容を話す(※志望理由書と同じ内容を話すことに抵抗があるかもしれませんが、異なる方がおかしいです。)

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