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公共工事設計労務単価について。(作成中)

はじめまして。

ご覧いただきありがとうございます。

公共工事では、積算の際に毎年、国土交通省より発表(下記リンク参照)される「公共工事設計労務単価」を利用して設計価格を作成しています。私が今の仕事を始めたころから現在に至るまで労務単価は上昇傾向にあります。これは建設業の担い手不足や下請経費計上等を加味した結果であると言えます。近年は資材価格も高騰し、従前の坪単価が通用しないほどの動きとなっています。

この労務単価については、業務上非常に重要な部分があることから、毎年の金額の動きを注視しているところです。ここ最近は、第一四半期に自治体が発注行為を行うことが多いことを鑑み、前年度の2月〜3月に国土交通省より発表があります。

業務にも関わりが深いことから記録として残していこうと思っています。内容は、普通作業員・鉄筋工・型わく工・大工・内装工・電工・機械設備工・交通誘導員Aの8業種に絞ったかたちです。興味のある方はチェックしてください。よろしくお願いいたします。(作成中です。)


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