朝ごはん食べながらぼんやり参加した会でnoteを書くヒントをいっぱいもらった話
日曜日の朝。ツイッターを開けたら、いちばん最初に目に入ったツイートは「対話のコミュニティ」に参加している人へのお知らせ。「このあと9時から、もくもく集まっていろいろ書く会をやります」と。
この春に始まった「対話のコミュニティ」。なんとなく日々の暮らしの中の優先順位が上がってる「対話」と「コミュニティ」が両方入っているのに惹かれて参加した(というか、このふたつを抜いたら「の」しか残らない)。
コミュニティが始まって、いちばん最初のオンラインイベントは参加できたけど、その後立て続けに予定が合わず、アーカイブもあるのに見てなくて、なんとなく大縄跳びの縄に入り損ねたまま、5月末。
今さら遅いかもしれないと感じるときは、だいたい全然遅くなくて。おそるおそるでも「まーぜーて」っと足を運んでみると、だいたい楽しい。これまでの経験上、だいたい楽しい。
なので、大慌てでコンビニに朝ごはんを買いに行って、ちょっと遅れて参加した。
Zoom会議室に入ると、「対話のコミュニティ」主宰者のみずPさんこと、みずのけいすけさんがゆるゆるふんわり話してた。「今日の朝ごはんは何ですか?」と尋ねられ、チャットに書きこむと、みずPさんが読み上げてくれる。ラジオ聞いてるみたいに、のんびり。
「もくもく会」って、いっせーのせで集まって、もくもくもくーっとnoteを書くストイックな世界を想像してたけど、ちょっと違うみたい。のんびり。みずPさんの雑談SPACEを聞く感じに似てるかも。
「note書くときに、これってどうしたらいいかなーとかあったら、なんでも質問してね」と言われて、見出しについて質問してみる。
「自分がnote読むときは見出しがあるほうが読みやすくて好き。でも、自分が書くとなると、見出しを考え始めた途端、手が止まっちゃう。どうしたものか……」
見出しは「遊園地の地図」みたいなもの
書き終えてから小見出し
スマホ画面で「ひとくち分」を考える
普段の仕事と重なる部分と、そうでない部分があるのがおもしろい。
別のメンバーさんが「タイトルの付け方」を質問されていて、さらに実際のnoteを見ながら「こう変えてみるのはどう?」の公開アドバイス。
私も過去に書いたnoteを見てもらう。Youtubeでやってる配信、動画だけだと検索ひっかからんし、とりあえずnoteに書きおこしをのっけてみようと思ってつくったもの。もっと何かやりようがありそう……と思って聞いてみたら、やっぱりあった!
強い小見出しをタイトルに昇格
固有名詞へらす
動画のリンクは最後(動画を貼るのかどうかも要検討) 他たくさん
ぜんぶやらなくてもいい。「わかってるのにできてねぇ……」と落ち込まなくていい。でも、「なんのために」を考えると、届けるためにやれることたくさんあるんだなー。
すごい! たのしい!! おもしろい!!!に出会ったら、まずは新鮮なうちにパパっと書いちゃう。その上で、タイトル小見出し見直してみるみたいなことやっていこう。そんな風に思えた、日曜朝の「もくもく会」でした。
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