見出し画像

シンプルなラーメンの中に店主のこだわりを感じる一杯が堪能できる名店【粋な一生(秋葉原) 】

余分なモノは一切なし!!店主が厳選した素材で作り上げた究極の一杯

画像3

とある休日の18時過ぎに、秋葉原駅昭和通り口から徒歩8分ほどの場所にあるラーメン店、「粋な一生」に行ってきました。

食べログ検索で当店を見つけ、評価が3.75と高く一体どんな一杯を私の胃袋に届けてくれるのかワクワクしながら来店しました。

大通りから少し小道に入ったところにお店を構えている当店は、木造で外観に派手さこそないが、どこか店主の味への自信を感じられるような木造ならではの重厚感があり、ついつい足を運びたくなる感覚がありました。

さて、今回はどんな一杯との出会いがあったか、早速紹介していきます。

シンプル・イズ・ベストを極めた一杯が味わえるお店と言えばココ!!

画像1

店外に冊子のメニュー表が設けられており、1つ1つ
のメニューの特徴や、おすすめのトッピングが書かれていて、入店する前から食欲をかき立てられるような工夫があり、店内で悩む時間がなくなるためこのサービスはありがたいなと感じました。

その中でも今回は本店おすすめの「塩ラーメン(750円)」と、トッピングで「のり(100円)」を注文しました。

スープは動物系清湯スープと魚介系スープの2種類をブレンドしているためキレイに透き通っており、香りも雑味を一切感じず鼻をスーッと抜けていくような爽やかさがあり、まさに草原を吹き抜ける風のような感覚を受けました。

具材としてはチャーシュー、細切りメンマ、水菜、刻みネギ、のりの5種類でシンプルにまとめあげ、チャーシューの柔らかさや細切りメンマと水菜の食感が相まって箸が進み、のりの風味や香りでスープにコクが生まれ、気付いたら飲み干せてしまっているくらい食べ始めた手が止まらなくなる最高の一杯でした。

麺は中細のためのどごしが良く、性別や年齢関係なくどなたでも食べやすいのではないかと感じました。

そして、今回は注文しませんでしたが、当店では餃子もイチオシ商品らしいので、興味がある方はぜひラーメンとセットで食べてみるのもおすすめです。

木の温もりを感じるアットホームな空間づくり

画像2

お店自体が木造で、店内もカウンターが木で作られていることもあって、全体的に温かみのあるアットホームな空間で居心地がとても良かったです。

カウンター9席、4人がけのテーブル席が2つ設けられており、おひとり様、ご家族、ご友人で来店されているのが見受けられ、どなたでも来店しやすいような感じがありました。

注文は店内にある券売機で食券を購入し、店員さんに渡せば完了です。

店舗の詳細

粋な一生
03-3837-8117
東京都台東区台東1-27-2 竹善ビル 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13021102/

【通常営業期間中】
【平日】
11:00~21:00

【土・日・祝】
11:00~20:00

※スープ無くなり次第終了
日曜営業

【定休日】
水曜日

※新型コロナウィルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。
ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

【予算】
昼:~999円
夜:~999円

執筆者: 馬場和彦

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?