鬼怪我


こんなに結構な怪我したのは計算してみると10年ぶり。

よく10年間怪我してこなかったなあ。
怪我の種類もいろいろあるけど、どうしても避けられないのが、事故的な怪我。
怪我させられるパターン。
今回はそれ。

サッカー選手がよく倒されたらめちゃ痛がるけど、あれはめちゃ大事。
あれしなかったら、表面だけじゃなく、もっと深い怪我を負うことになる。
ああやって、致命的な怪我を防いでいる。

今回の怪我は危ないなあと感じてそれでもゴール欲しさに続けてしまった。

あの危ないと感じた時に倒れていれば、この怪我も防げたのかもしれない。

怪我したのはシャーない。
ただ病院に行けてないから監督は怪我の詳細を知らない。
監督が怒り気味だから怪我が深刻ではないといった雰囲気で誤魔化してきたけど、
ちゃんと報告すべきだ。

現状、走れないし、歩くのでも精一杯だ。
だって、骨が折れてんだもん。

今は安静にしないといけない。

監督は俺がプレイできると思ってる。
なんでやねんと


もっと伝えないとわからないと言うことだ。
はっきりと何度も。じゃないと伝わらない。

後1週間もすれば骨はつながるはず。
必ず。
もうちょっと待ってくれ。

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