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パートナーシップ

以前有料にしていた記事ですが、投げ銭方式を採用したのでこの記事も全文公開します!
良かったら読んでください。

ずっとパートナーシップについて書こうかなと考えてた。さて、書こうかなとしたときにオットと喧嘩
こんな状態では書けないし、なんだかきれいごとになりそうで、書く気が失せていた。

喧嘩のあと、その時に浮き上がってきた気持ちをしっかり見てやろう!と覚悟して味わってみたら、
私のインチャさんの問題に気づいて、それを認めて許すというワークをやったのだ。そしたらなんと!オットとの関係がまた反転したのだ。

今回は少し個人的な事も書いちゃったので、ここからは有料記事にさせてもらいます^_^

また、というには当然、以前にも反転した事があったのだけど。

今回のインチャは父との事が浮上してきた。
父は割と自分勝手な人で、人の話をじっくり聞いて会話をしてくれるタイプではなかった。誰に対しても高圧的、特に家族に。外面は激しくいい。

だから、まともな会話は成り立たず、理不尽に怒りをぶつけられる事が多くて、とにかく怖いの一言だった。何かを言うとすぐに怒り手も出そうになる。さすがに叩きはしなかったが、本当に恐ろしかった。だから自分の気持ちを伝えるということが今でも苦手なのだ。

父と母の関係も常に良い関係ではなかった。
母の愚痴をずっと聞いていたのもあり、思春期の頃は父が大嫌いになっていた。あからさまに反抗していたと思う。その頃は私には優しかったのだけども。私の男性に対する怒りや不信感はまさにここから来てたと思う。

学生の頃からなぜか男性に対してつい反抗的な態度に出るという、可愛くない女子であった。特に年上の男性に対して。アルバイト先や結婚してからのパート先の男性職員とかとなぜか揉めるのだ。どうしてこうも敵対心が出るのだろうと、その時はまさかインチャが関係してるなんか全くといっていいほど想像もできなかった。私は世渡りがうまくないのだなと感じたくらいで。

インチャケアはずっと最後のボスだと思ってた母との関係の見直しをしていて、もうほとんど終わりが見えたところに、今度は父との関係が浮上。
大ボスはこちらでしたか。オットとの今までの事が走馬灯のように流れた。離婚を考えたことが何度も。なぜそうなるのか、その時は全く分からず悩みの種でした。

ここ何年かで自分自身を認めてしっかり愛するということをちょっとずつやってきて、結局、パートナーシップとは、自分の中にある男性性と女性性とがどれだけ仲良くできてるのか、つまり統合されてるのかだけだとわかった、腑に落ちた、時に、オットとの関係が反転してしまった。この経験は私にとってほんとに凄くて。全く違う次元に移ったかのようでした。これが最初の反転でした。
私が私をちゃんと愛してなかった、嫌ってた、だから現実にそれを証明する出来事が起こるだけなのだ。

そしてまた今回の反転。これが私の中に深くに沈んでいた父との関係性。インチャが傷ついてそれにしっかりと蓋をしていた事がもう出して!と出てきたのだ。2020/3/20まではほんとにどんどん出てきますね。

オットは結局私の中の問題をしっかり見せてくれる最高のパートナーなんだなぁと。
まだまだ思えないときもありますが。

これからも色々出てくるかもだけど、ようやくここまできたと言う感じです。

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