見出し画像

娘の結婚式を終えての不思議体験

今回も投げ銭サポートシステムを導入してますが、申し訳ないのですが、後半少しだけ、スピリチュアル全開の部分のみ購入者のみにしています。というか私以外の家族の恥部も書いてるので。それまでは普通に読めますので、お気になさらず。

この週末、娘の結婚式がなんとか無事に執り行われました。今年に入って、色々あったので、出来るのか?から始まり、緊張が続いてましたので、ほんとにホッとしました。

たくさんの方々に来て頂いて、とてもとても良いお式になりました。二人でコツコツと準備をしたんだなぁと感じて、これを乗り越えた二人はきっと素敵な家族を作っていけると確信もしました。

もうすでに入籍を済ませていて、新婚生活は始まっていましたので、まさか、結婚式にこんな意味があるのかと思わされた不思議な感覚を体験しました。

京都の有名な神社での挙式でした。雅楽の演奏も生演奏でしたし、巫女の舞など、伝統に則った厳かな式でした。式を終えたときくらいから、見えない世界で、きっぱりと娘と私達家族との間に明らかな線が引かれたのを感じたのです。不思議と線が見えた気がしました。それまではなんか家にいないだけで、まだまだ娘という感覚がぬるーく残っていましたが、もう、これからは違うよと言われた気がしました。今まで感じたことがなかった淋しさに襲われました。私達の手をほんとに離れた瞬間だったから。式が終わっていわゆるからのす症候群になってるようです。

昔からある儀式にはやはりちゃんと意味があるのではないかなとも思いました。

現代は見えない世界がおろそかにされ過ぎていて、こういう儀式についても簡略化など、無駄だとされることも増えている気もしますが、やっぱり意味があるんだと確信した出来事でした。これからはまた見えない世界に注目が集まる時代に入ると言われている中、こんなにはっきりとした体験をした事も意味があるのかもしれません。

そしてちょっとスピリチュアル全開の話
結婚式の最後のお決まりのお嫁さんから父母への感謝のお手紙。この手紙を聞いていて感じたこと。

ここから先は

330字

¥ 100

サポートありがとうございます^_^少しでも良い循環できるように使わせて頂きます。これからの活動の励みになります♥