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結果振り返り【煉獄コロガシ】50万円の壁は高い・・・4連勝ならず(7/2土)

この記事は ↓ コチラの予想記事の結果です。



では、「煉獄コロガシ」第4期、4連勝を狙ったレースの結果発表です!

【レース結果】
2022年07月02日 函館07レース
1着  05 マイネルエニグマ
2着  01 ラニュイエトワール
3着  04 ファンタジア
5着◎ 07 ブラックボイス

https://race.netkeiba.com/race/result.html?race_id=202202010707&rf=race_list

【馬 券】 複勝  外れ!
【払 戻】 0円
【収 支】 投入   504,900円
      払戻      0円
      利益    -504,900円
      回収率     0%
【通 算】 元本   150,000円
      払戻      0円
      利益    -150,000円
      回収率     0%

今年一番の大金勝負となったが、あえなく敗戦となってしまった。

【予想の振返り】


<予想通りだったこと>
・◎07ブラックボイスが好スタートから好位につけたこと。
・渋い馬場で上りのかかるレースになったこと。
・前の組に有利な展開になったこと。

<予想が外れたこと>
・◎07ブラックボイスが4角手前で手応えを無くしてしまったこと。
・マイネルエニグマがモデルチェンジしていたこと。
・ファンタジアが長期休養明けでも◎07ブラックボイスより好走したこと。

【レース回顧】

先行できた時は、これは当たったかと思ったものだが、
4角で雲行きが怪しくなり・・・。

1角回るところ。◎07ブラックボイスは好スタートから好位につける。
この時点では勝った05マイネルエニグマは◎07ブラックボイスよりも後ろにいる。


ところが1角を回り切って2角に向かっていくところで、
05マイネルエニグマはスルスルと内から位置を上げていき、
逆に◎07ブラックボイスは外目を回して先団から離されてしまった。


4角。鞍上の横山和生も外から少しずつ促して差を詰めていき、
再び05マイネルエニグマを抜き返す。
ちょっと鞍上の手が動きすぎかなとは思ったが、
流石にこれは、悪くても複勝圏内はあると思った。


ところがその数秒後、コーナーを回り切ってみたら、
逃げる01ラニュイエトワールがぐいっと後続を引き離し、
内から05マイネルエニグマも再びするすると上がってきた。
対して、◎07ブラックボイスは急激に手応えを無くしてずるっと後退。。。

そして直線半ば。前の2頭に完全に離され、脚色も鈍った中、
後続に◎07ブラックボイスが飲み込まれる。
万事休す。


そしてそのまま5着。

【敗因】

私が今回、何をミスったか。これはもう明確。
奇しくも予想記事の冒頭に書いている。

(07月02日投稿「煉獄コロガシ 35連コロガシへの道【第4期4戦目】7/2(土)」より)


今さら本当に、初心者のようなことをしてしまった。
見かけの着順の良さと、対戦相手として勝ち馬欄に並ぶ馬名を見て買うなど、本当に恥ずかしい。

これまでの煉獄コロガシでは、あくまで「強い馬に先着してきた」か、「上のクラスで通用根拠のある時計をマークした」ことをもって買う馬を選んでいた。それが奏功してきた。
なのに・・・。

あの時の心境を振り返ると、
「なにしろ土曜のうちにコロガシのプレッシャーから解放されておきたい」という気持ちが強すぎた。
それで、こんな初心者が引っかかるような人気馬に引っかかってしまった。

そのことに予想記事を書きながらうすうす勘付いていながら、それでも何とかなると思って買ってしまった。


【次週からは「単勝転がし」へ切りかえていく】


こちらの記事でも書いたように、「1.1倍でもいいから複勝を当て続けることでサラリーマンの年収越えを目指す」という「煉獄コロガシ」の企画はこのSeason4で最後。つまり今回の敗戦をもって終了となる。

次週からは、「単勝転がし」に企画を切り替えていく。

(06月05日投稿「煉獄コロガシ 次週よりSeason04スタートします!」より)


(06月05日投稿「煉獄コロガシ 次週よりSeason04スタートします!」より)


企画名称は来週までに考える。
複勝転がし以上に難しいと考えると果たしてどこまで転がるか・・・。
しかし、「35回当て続ける」という壮大な企画に比べて、
6回で目標金額に到達できるというのは、なんとなく、「達成できるのでは!?」と思わせるものがある。

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