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馬券でサラリーマンの年収を超える 【1】具体的な目標設定

「馬券で生活する」
競馬をやる人なら一度は抱いたことのある淡い夢だと思う。
今年はそれと正面から向き合ってみたい。

馬券で生活、の意味するところはいろいろ解釈しようがあると思うが、
今回は、
「サラリーマンとして働いた場合と同じくらいの収入を馬券だけで得る」
と定義してみる。

会社員の平均給与433万円、その内訳を見ていきましょう。
給料と手当は369万円で、平均賞与は65万円。単純計算、月収は30万7500円で、手取りは23万~24万円。これが平均的な会社員の姿です。

記事『会社員の「平均給与」2年連続減…4割が「年収300万円以下」の衝撃』より
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1622f38d0e8c4cee9285c2ddd30e9bec435b79f

これを踏まえ、
「1か月の正味の利益として、24万円を毎月上回る」
「その結果、年間トータルで24万×12=288万円の正味利益を得る」
を今年の目標とする。

なお賞与については、
「01月~05月末時点で24万円×5=120万円を上回っているぶんの利益は、
 賞与原資として宝塚記念に投下する」
「07月~11月末時点で24万円×5=120万円を上回っているぶんの利益は、
 賞与原資として有馬記念に投下する」
とする。
グランプリに投下する原資がなかったり、グランプリが不的中だったりすれば賞与ナシということだ。
普通の会社も業績の良しあしによって賞与額は上下動するわけだから、この考え方で行こうと思う。

これが達成出来たら来年以降は目標を引き上げ、
「いい給料をもらってるサラリーマン」の収入レベルを目指していく。
そして最終的には「自営や士業で儲かっている人」の収入レベルに少しずつ近づけていきたい。

※ご興味をお持ちいただけましたら、【2】~【5】も
 是非お読みください


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