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煉獄コロガシ 35連コロガシへの道【3連勝へ挑戦】3/12(土)

35連勝を目指す「煉獄コロガシ」。今週は3連勝への挑戦となる。
※煉獄コロガシとは
 1.1倍の複勝でも、5万円スタートで35回転がれば140万円になる。
 ということで、どんなにガチガチの本命でも恥じることなく買い続け、
 とにかく当て続けてどこまでもコロガシ続ける試み。
 命名は漫画「喧嘩商売/喧嘩稼業」に出てくる連撃技の「煉獄」より。

先週は下記の通り的中できたので、その払戻金60,500千円を今週また、転がしていく。

第3回の◎は、3/12(土)阪神3レースの07ニューダイアリーズとする。

【買い目】
 ◎ 07ニューダイアリーズ  複勝 60,500円
    購入時点複勝オッズ 1.1~1.3倍

【根 拠】
ここは他馬との戦績の差がとても大きいうえに、
本馬自身、1戦ごとに走破時計を詰めて来ており、
今回は松若→松山に鞍上強化。
調教も自己ベストに近い。
というのが概論。

以下詳細。

<戦績>
ここまで4走してすべて2着。
前走、前々走の3着馬は2頭とも既に勝ち上がり。

4走いずれもダ1800mに出走して

走破時計 1.56.0→1.55.6→1.55.4→1.54.6
上り3F 40.2→39.5→38.2→38.1

と1戦ごとに内容が良化している。

また、
前走は勝ち馬が1.54.3で走破したわけだが、それ自体がかなりのハイレベルな決着。

中京ダ1800m(良馬場)で行われた新馬、未勝利、未出走戦は
歴代で168鞍あった。

「1.54.3」は、そのなかで25位。

且つ、「1000m通過63秒以上」という条件で縛ると
132レース中の、7位。

<調教>
一息入れて放牧明け。2月末に帰厩して坂路で4本。
今回は2週続けて一杯に追われているが、これまで4走が馬なり・強めでの追切しかなかったことを思うと、「それだけまだ重い」ともいえるし、「強く追えるようになった」ともいえるし、どちらともわからない。

ただ、最終追いの53.7秒は、自己ベスト(53.5)に迫る時計。
1週前にマークした坂路ラスト12.2は自己ベスト。
時計的には十分動いている。

また、併せ馬の中身も、同じガイアフォースを相手に、
先週は、「双方騎手騎乗で、0.2秒先行、0.2秒遅れ」
今週は、「双方助手騎乗で、0.3秒追走、0.2秒遅れ」
なので、良化していると言える。
ちなみにガイアフォースというのは、デビュー戦でドウデュースとクビ差に駆けた逸材で、こちらも今週復帰戦。


<相手関係>
8頭立てで、6頭までが「前走または前々走で2.5秒以上の大敗」。

ダート戦を走ったことがあるのは◎07ニューダイアリーズ以外に6頭。
ここまでのキャリアでダート戦は6頭合わせて24戦あり、
1.0差以内  ・・・  1回 (03シャンバラ)
1.1~2.0差 ・・・  3回
2.1~3.0差 ・・・10回
3.1差以上  ・・・10回

かなりひどい戦歴の馬が集まっている。

唯一ライバルと呼べそうな戦績の馬は前走初ダで0.3差2着の03シャンバラ。
あと無理やり言うなら、初ダとなる02フォアランナー。


ちなみに新聞紙上(競馬ブック、馬三郎)では、◎07ニューダイアリーズと03シャンバラと印を2分している。
馬券購入時点(朝4:45)では03シャンバラのほうが1番人気。
恐らく03シャンバラのほうが先行力があるし、坂路も51.9と自己ベスト計時で◎07ニューダイアリーズよりも動いているためかと思う。

ちなみに、前走の2.08.2(上り40.0)というのは、阪神ダ良2000mの成績としては可もなく不可もなしのレベル。
ただ1,3,4着馬はダート中距離路線で2着経験馬であり、相手はかなりそろっていた中での2着だったという意味では価値がある。
普通に考えたら1.0倍でもおかしくない◎07ニューダイアリーズの複勝が1.1倍つくのはこの馬のおかげ。

02フォアランナーはキャロットの銘血。兄姉はすべて芝馬だが、母自身も含めて母系にはダートの活躍馬が多数。大型馬でもあり、ダートで一変はあってもおかしくない。


ただ、もしこの2頭に負けても3着は確保できる。
正直、それ以外のメンバーに先着を許すとは思えない。




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