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【月間コロガシ】馬券でサラリーマンの年収を超える【4/2土曜】(転がしスタート)

馬券でサラリーマンの平均年収を超えるために毎月24万円の利益を目標として、5万円スタートの転がしを月2回(=計10万円の投資)までチャレンジするという企画。

ここまで1-3月は24万円に届く前にコロガシが途中で潰えてきた。

本日は4月に入って、仕切り直しの、1回目の転がしチャレンジ。

(企画詳細はコチラ)


本日は4/2(土)中山10レースで勝負する

【予想印】◎ 03 ウォルフズハウル

【買い目】複勝03  45,000円
     馬連03-05 3,000円
       03-06    500円
       03-08 1,500円
     計    50,000円

【目 標】1.5倍 (購入時複勝1.6~2.6倍)
基本的には馬連で手広く流して合成オッズで1.3~1.5倍を狙っていくのが「馬券でサラリーマンの年収を超える」のスタイルだが、
複勝で2倍前後あるなら複勝を本線として、
馬連はあくまでお楽しみ要素としての+αにとどめた買い目にしてみた。


【根 拠】
1.既に現級突破の根拠がある (加えて、相手が手薄)。
2.休み明けも、気温上昇も、歓迎。
3.調教は、好調時のパターンが伺える。
4.イン突きを苦にしないので、相変わらず内有利の馬場を生かせる。


以下、詳細。

1.既に現級突破の根拠がある (加えて、相手が手薄)。


一昨年の夏の時点で既に現級の北海道の芝2600m路線を2戦して3,5着。
この時の対戦相手がすごい。

2020.07.12 函館10R 横津岳特別 0.3差5着
1着  シンボ       (現在、3勝クラスの上位常連)
3着  アドマイヤポラリス (その後2,3勝クラスを連勝して現在OP)
4着  ハーツイストワール (その後2、3勝クラス上位常連で、現在OP)
5着  ウォルフズハウル
7着  ゴースト      (その後すぐに2,3勝クラス連勝でOP入り)

2020.07.12 函館10R 横津岳特別 0.2差3着
1着  アンティシペイト  (現在、OPでたびたび穴人気)
2着  ゴースト      (前出の通り、現在OP)
3着  ウォルフズハウル  

上述の通り、当時接戦した馬たちは現在、3勝クラスやOPで活躍中。

本馬はその後、長い休みに入ってしまったが、
1年以上の休み明けだった4走前が中山芝2500mで0.6差の6着。
叩いた次走が、福島芝2600mで0.0差の2着。

現級の長距離路線では確実に上位の存在といえる戦績を誇る。

加えて今回は、現級この路線で連対経験を持つ馬が1頭だけ。
そのうえ近走不振馬もいる。
(長距離戦は、手当が出るからそれ目当ての出走もあるためだろう)

人気の2頭は、
マベルロンジュが昇級初戦だし、
アイブランコは左回り専科。

この組み合わせなら、本馬が実力ナンバーワンだろう。



2.休み明けも、気温上昇も、歓迎。


では3走前2着の後、前2走はどうして7着、7着と崩れたのか。

1つには、使い込むローテが苦手なことがあげられそうだ。

ウォルフズハウル戦歴

上記の通り、これまで休み休みしか使ってこれなかった馬。
この冬は珍しく3,4戦と使い込むことができたが、
それが合わず戦績が振るわなかったものと思われる。
その点、今回は得意の(?)休み明け。
パフォーマンスの向上が期待される。


実際、今日の新聞紙上でも「間隔を詰めたせいか、前走は状態が今一つだった」「今回は元気」という趣旨のコメントが見られる。

また、季節別に成績を見ると、12~2月の厳冬期は(0,0,0,4)で、
3~11月は(2,2,3,3)
暖かい季節のほうが得意と言えそうな戦績でもあり、
4月になって春の陽気を迎えつつある今の気候は歓迎だろう。



3.調教は、好調時のパターンが伺える。


4走前  Pコース中心              6着
3走前  南Wコース使って併せ馬(大きく追走)  2着
2走前  南Wコース使って併せ馬(大きく先行)  7着
前走    坂路とPコース             7着
今回    南Wコース使って併せ馬(大きく追走)  ?着

近走との比較でみても、
今回が好走時の調教パターンであろうことが伺える。
また過去まで遡っても、
「併せ馬で大きく追走する調教があった時」は、
先着/併入/遅れなどの併せ結果を問わず、
レースでは(0,2,1,1)と、好走確率が高い。

休ませた&得意の季節を迎えたことで、
ビシビシと得意のパターンで攻められている。
と解釈してよさそう。


4.イン突きを苦にしないので、相変わらず内有利の馬場を 

  生かせる。


中山の芝はかなり使い込んでいるが、それでもまだイン有利。
というより、外を回すと不利。
ここは少頭数なのでどのみちそんなに外を回す馬は出てこないかもしれないが、とはいえ内枠を引いたのは好材料だし、
この馬自身、近走も基本的には内を突く競馬を志向している。
その走りは、今日の馬場でも生きてくるだろう。

凡走時は多頭数で位置を取れず、直線間に合わない。という負け方だが、
今回は8頭立てで、

外を回すタイプ
01イヤサカ      
04アスティ      
07アイブランコ    

能力的に圏外
02サイモンサーマル  
という組み合わせなので、

直線向いた時点でそれほど苦しい位置にいることはなさそう。
先頭からある程度の差で、適度にばらけた中で内を突いて脚を伸ばせる
と考える。


相手として怖いのは、

自在脚質で近走充実の05マベルロンジュと、
初距離で新味が出そうだし、2年連続4月に好走のルヴェルソー
鞍上らしさを生かして単騎逃げが嵌れば06ピースディオン   
あたり。
ここらを馬連で流してみて、複勝+αで当たったら儲けもの。
という買い方をしてみる。

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