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モンブランあります!

唐突なタイトルですが、まずはおだんごさんのこちらのnoteをお読みくださると嬉しいです。


マル太郎が私に自分の時間を分けてくれた!とばかりに東奔西走していたら(おおげさ)、週が明けてすっかりくたびれてしまった。
アホですね~~~。
しかし東への奔も西への走も、どれも楽しいことばかりだったから、心地よいくたびれ感に包まれている。
ふぁふぁふぁ~~~。。。

その極め付き!
なんとほんもののもつにこみさんがほんもののモンを目の前で召しあがる、という、すごい場面が実現したのだった。

もつさんは新潟(南魚沼市)でのマラソンに過去にも参加されているが、去年は見送ることになり、また、おだんごさんとは3年越しの約束でありの、今年の参加なのだった。
もちろん、おだんごさんご近所の私もくっついて行って、もつさんにお会いしたい!その時はぜひぜひご一緒にモンブランを食べたい!と手ぐすね引いていた。


私はもつさんの、モンブランのnoteが大好きだ。
食べるのももちろん好きだけど、もつさんの「モン語り」を読みたいのだ。
そこにはモン愛があふれ、ひいては、お店への尊敬も感じられる。

もつさんは目の前に運ばれた奇跡のモン(おだんごさんの記事にあるように、選ぶときにはモンは売り切れてた。しかしお会計直前、4個出来上がってきた!)をまず眺め、おもむろに、手前にフォークを入れる。
丁寧に、景色を見るようにして食べ進む(ように見えた)。
ダイスカットの栗が栗クリームにちりばめられているのが珍しいことから始まり、中の栗の甘露煮が水っぽくなく美味しいこと、台はアーモンド風味のフィナンシェで、このお店が得意なお菓子だと思うと、感想を教えてくれた。noteの記事がリアルで、もつさんの声で、展開されてる!

言われてみれば、このお店は入口から出口まで、焼き菓子がたくさん並んでいて、満足感の高い手土産が手に入り、地元でとても重宝されているのだった。
席に座るとすぐにお互いにお土産を交換したが、おだんごさんはこのお店で選ぶと決めていたようで、それはナイスアイデア!!と思った。

おだんごさんがお土産を選びに行っている間、もつさんが大会前日に新潟入りしていたと聞いた。そしてその日のうちに6キロほど走ったということも。泊まった街にかかる橋があまりに長くて、結局そんな距離になってしまったと笑っていた。
おだんごさんも走る人だ。
二人のランナーさんの話を聞いているうちに、まさかの、自分も走れるようになりたいなどと思うから不思議だ。
もつさんも運動はあまり得意じゃなかったそうだから、運動オンチの私にも希望がありそうに思った。(今日は早速、朝歩きを再開した)

その後、しばらくドライブして眺めのいい珈琲屋さんで続きのおしゃべりをする予定だったが、もつさんに急用が入り、そのまま新幹線駅へ。
その20分たらずの間も、話は尽きなかった。

noteの人とリアルで会うと、もう文章知られちゃってるから、素の自分でいられるよね、見栄張っても無駄なんだよね・・・
こんなお友だちが持てるなんて、ほんとうに、感動。

おだんごさんの運転は、スムーズに、時間に間に合って駅到着。
階段を上るもつさんに手を振る。

「もつさんのハーフパンツ、アイコンのやつだよね」
「きっと私たちが見つけやすいように、あれだったんだよ」
おだんごさんが、私を家まで送ってくれる道中も、楽しい会話は途切れなかった。

もつさん、お話できて嬉しかったです。
noteそのまま。
いいお父さんであり、誠実な仕事人であり、真似のできない(そしてなかなか大変であるだろう)毎日更新を続けている、もつにこみさんでした。

またおいでになるときは教えてくださいね。
今度は第二候補のお店に行きましょう。
ここのモンも美味しいんですよ〜😋
(何かと食べさせたがるおばちゃんあるある)



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