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【宣戦布告】ふざけんな世界、ふざけろよ

水瓶座の特性で未来志向であるが故に、もともと先を読む力は長けている方だとは思っていたのだが、西洋占星学を研究したおかげで、より時代の流れが読めるようになった。
これからの時代の移行についての情報は、巷にあふれているので割愛するが、昨今の交通事故のニュースをみる度、天王星の影響を意識せざるを得ない。
水瓶座の守護星である天王星は、通信や交通等を司る星。
 
自身の経験から体得した智慧や能力、経験則や知識から得た感覚しか信用していないので、他者やメディアから得た情報は鵜呑みにせず、まず自分に落とし込んで検証してジャッジしないと信用しない。(但し、信用と信頼は違うので、自身の能力・経験・知識不足のジャンルでは、他者を信頼し依存する部分もある。)
なので、科学で証明できない事や理論で說明できない事は、基本的には懐疑的な立ち位置をとるのだが(否定する根拠がなければ全否定はしないし、肯定的に捉えたいが納得できる根拠が無いので懐疑的なスタンスをとる事柄もある)、統計学(数学理論)である西洋占星学を研究したおかげで、その近くにある懐疑的だった精神世界(スピリチュアル)にも興味を抱くようになった(あくまで理論で解明しようとするスタンスは変わらない)。
ただ、宗教も科学も精神世界も、詰まる所、アプローチのベクトル(切り口)が違うだけで、たどり着く真実(宗教的な表現をすれば真理)は同じなんだと思う。
とある新興宗教団体で仏教を学問として学んだので、宗教的アプローチはクリア、自身の感情も欲求も言動も理論でコントロールしてしまう元来の性質で、理論的アプローチもクリア。
 
あとは、スピリチュアル的アプローチのみ。
しかし、よくよく考えてみれば、バカみたいに純粋だった幼少の頃は、どっぷりスピリチュアル側の人間だったと思う。
何のバイアスもかかっていなかったので、結構、神秘的な体験や事象を起こしたりしていた気がする。
ただ、良い意味でも悪い意味でも他者の思念がダイレクトに自身に入ってきて疲弊して虚無感に襲われるので、シャットアウトするために無意識的に理論武装してきたのだと思う。
これが自身のことを中身が空っぽの媒体と呼ぶ所以なのでしょう。
そして現在、精神世界を研究する中でツインソウル(ツインレイ)と言う言葉を知り、深掘りすればするほど、10年ほど前にとある歌のオーディション番組の2次審査で知り合った人との関係性、この10年で互いに経験してきた事とツインソウルの概念の整合性が、限りなく100%に近い精度で取れている。
なので、20代後半の自殺未遂以後、ずっと自身の重要な研究テーマであった命、死、死後の世界、霊体の存在の研究にようやくピリオドが打てた。
亡くなった愛犬たちに再会したいので、感情的には肯定したいのだが、何事も感情や希望的観測を挟むと真実を歪めてしまうので、あくまで事実と理論を積み重ねた上で検証、判断するのが適切な方法で、ずっと肯定したいのだが懐疑的な立ち位置だったのが、このツインソウルの体験で魂(nearly equal 霊体)を全肯定ではないけれど、信じられるようになった。
これで、より死を楽しみに待てるようになった。(但し、昔のように辛い・苦しいから死にたいではなく、誰にでもいずれ訪れる死をただ肯定的に捉え恐怖心がなくなっただけなので、死にたい訳ではない。)
そして、長年の自身に課せられた問題もクリアでき、生きるのがすごく楽になった。
 
さて、新時代に向けて、今でこそ自身の立ち位置、すべき行動が見え、それに取り組んでいる訳なのだが、正直、面倒な宿命を背負わされた感も否めない。
がしかし、その手段が好きな事でもあるので嫌悪感は感じないのだが、深読みしてしまうと好きになった理由が生い立ちから仕向けらた感もあり、鶏が先か卵が先かという因果性のジレンマに陥りそうになるので、現状の感情を優先させる。

自身の存在意義を模索してきた半生の中で無自覚的に吐いてきた、特筆すべき言葉(作品)を改めて並べてみると、現状に到達する為に課せられた、非常に建設的なプロセスであることが、今更ながら確認できる。
個人的感情の抑圧→唄=感情→音楽・文学・映像=表現手段→物質至上主義から精神至上主義へ→「技術革新による人間(第六感)退化論」→神も仏もない不条理な世界→無神論者→現実主義→理論武装→「神様の創り方」→神という概念の再構築→「結論:人の心にある良心=神」→引力→表裏一体(光と闇)→必要悪→「機能不全家族再構築計画」→「G.I.R.(General Identity Revorution=自慰愛革命)」
死ねなかったから生かされている、だからこそやるべきことがあると気づいた。
折しも、インフラ等の技術的革新による社会構造の改革、個人意識の刷新と時代が追いついてきた。
次の時代に定着する新しいテクノロジーを駆使して、社会構造の変革に伴う避けて通れない個人意識の刷新に寄与するテロリズム(起爆剤)。
ここ10年弱こだわってきた必要悪、言葉尻だけ狩ってしまえば、まるで悪=犯罪者みたいな印象を与えてしまうが、いつの世も常識を破壊し新しい価値観・概念を提唱する者は迫害される。
マジョリティー=正義、マイノリティー=悪。
しかし、マイノリティーがマジョリティーへと転換する事があるのも、歴史を見れば言うに及ばない。

水星星座=水瓶座の特性である知能と得意分野をフルに活かし、新規事業立ち上げ→独立と言うプロセスを経て、先陣を切って新しいライフスタイルを確立してやろうじゃないか。
それがツインソウルとして生まれてきた宿命なのでしょう。


2019.05.21

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