クローゼットを一瞬で変化させる魔法のアイテム
浜松市整理収納アドバイザー松崎陽子です。
私がご訪問させていただいた際に、とても多く拝見する現象に「クリーニング店のハンガー使用」があります。
決して、クリーニング店のハンガーが悪いわけではありません。
しかし、このような場合は買い替えをお勧めしています。
・クローゼットが服でいっぱい、あるいは入らないはみ出ている。
・いまいち、統一感がないように感じる。
・風通しが悪く、カビが生えてしまう。
このような場合は、ぜひ省スペースハンガーを取り入れてみてください。
ハンガーを変えるだけで、見た目の印象がグッと変化し、美しいうっとりクローゼットが完成します。
クリーニング店のハンガーと省スペースハンガーでは明らかに厚みが違います。
比べて欲しいのはその厚み。
意外とクリーニング店のハンガーは厚みがあります。
その厚みが沢山重なると意外と幅を取ることになります。
また見た目もブラック色が多く、重たい印象があります。
では、どのようなハンガーを取り入れたら良いのでしょうか?
省スペースハンガーを取り入れる利点とは
好みに応じて滑りにくい素材、首から掛けられる便利さ、洗濯にも使えるステンレスタイプなど様々にあります。
利点はなんといってもクローゼットの省スペース化に繋がること。
薄手に変えることで、貴重なスペースを確保することができます。
また、ハンガーを統一することで、見た目も美しく整えることが楽しくなります。
省スペースを実現することで、クローゼットに余裕が生まれ、風通しも良くなります。
カビなどの心配もなくなり、洋服を傷めることもありません。
取り入れる前にするべきこと
ハンガーを変える際は、服の全出し→総量の把握→厳選が基本です。
いろんなお部屋に分散していたら、全て集めてみます。
必要な服を選び取り、その後ハンガーの数と素材の検討に入ります。
9月に入れば、暑い夏から涼しい秋を迎えます。
衣替えのタイミングでぜひ省スペースハンガーを取り入れてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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第1話 片づけることに限界を感じていた日々
第2話 「助けてください!」の言葉と共に前に進む決意
第3話 これで最初の一歩が踏み出せたと楽しみに変わった家の片づけ
第4話 これじゃ片づかない訳だ・・我が家のラスボスは●●だった
第5話 怖くてどうしても超えられない片づけの壁
第6話 導線が整うことで地味なストレスがなくなり楽しくなってきた!
第7話 あの日の「助けて!」が、私と家族の人生を変えたすべての女性にお届けしたい
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