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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

HadesⅡを購入して遊んだ中で、自分用の攻略メモとして残しておきます。
当然ながらHadesⅡのネタバレを含みますので、ご了承ください。

そもそもHadesⅡを知らない方、以下から購入できます。

前作のHadesも非常に面白いです。Switchなどでも販売されていますし、セールされることもあるのでこっちもオススメ。


ここからネタバレ


操作について

疾走

ダッシュ後、そのままダッシュキーを押し続けることで発動する「疾走」というアクションが存在する。忘れがち。

追尾される攻撃(例:エレボスの中ボス)を回避したい場合、ダッシュで相手をくぐり抜けて反対側に出るか、疾走で逃げるかのどちらかになる。実際、ダッシュには再使用できるまでのクールタイムがあり、敵が振り向いて攻撃したときにダッシュができないケースは多い。そのため、疾走で攻撃を振り切り距離を取る方が現実的だ。

ヘルメスの加護をもらえば疾走速度を上昇できるが、無理に選ぶ必要はない。初期段階でも十分早い。

魔陣

Qキーで発動する。踏み込んだ敵の移動速度と攻撃速度が極端に落ち、実質的に行動を止められる。とはいえ近づいていると攻撃を受けるので、距離はとっておくこと。

魔陣を強化する加護の取得優先度はそれなり。メインウェポンとなる通常攻撃 or 特殊攻撃の強化、およびMPの回復手段の増強がある程度進んでいるなら取得すること。ダメージを与える強化も悪くないが、デメテルで凍結させるか、ヘラで魔陣の範囲を広げると戦いやすい。

魔陣に踏み込んだ敵へのダメージを増やす効果を持つ魔札がある。忘れがちなので、ボス(もしくは番人)を攻撃する場合は魔陣を発動してから攻撃しよう。無理はしないこと。

ボス、番人攻略について(冥界下り)

ステージ1の番人

植物モンスターと広範囲に闇をまき散らす奴の2種類。番人に共通するが、アーマーさえ削れば攻撃のノックバックが入るので、そこからはひたすら殴ればいい。実質的にアーマーがHP。

植物モンスターは根っこと本体が攻撃をしてくる。根っこは本体を倒せば消えるので、本体に攻撃を集中するほうが良い。
本体の攻撃パターンは「根の魔陣(メレノエが入り込むと短時間移動速度ゼロ、スタン状態になる)」「通常攻撃」「追尾攻撃」の3つ。根の魔陣は予兆があるため、確実に回避すること。通常攻撃は常に後ろから攻撃するか、一発攻撃を当てたら後ろに回ることを意識すれば当たらない。追尾攻撃は事前モーション(大きくのけぞる)があるので、見たら疾走で敵の周りをぐるぐる回って回避すること。ダッシュで背後に回る手もあるが、振り向きが速いのでダッシュの再発動が間に合わない。

闇をまき散らす奴は、まず周りの雑魚(HPが高い)を排除する。エリアに入ってから雑魚の登場までタイムラグがあるので、番人がまき散らす闇に踏み込む前に捜索しておくこと。基本は2体登場し、倒せば再出現はない。
闇の外から攻撃しても攻撃が届かない(要検証)ので、闇の中に踏み込んで戦うことになる。実質的にエリアが分断されているに等しい。攻撃パターンは「たたきつけ(斧の通常ラスト攻撃)」→「広範囲薙ぎ払い」の繰り返し。たたきつけは事前モーションが長いので、1~2発攻撃を当てたら後ろに回り込んで攻撃を1発。薙ぎ払いは出だしが速いので、疾走で逃げるのがベター。逃げるなら闇の外に出るぐらい逃げること。闇の中だと当たる。

ステージ1ボス

エリアボスは基本、前半と後半で構成されている。
前半の攻撃パターンは「前面への刃飛ばし(正面)」「前面への刃飛ばし(正面ナナメ45度を2本)」「回転してからの全方位攻撃」「3人に分身しての3方位の炎噴出」。刃飛ばしは基本2連続攻撃なので、攻撃モーションが見えたらダッシュで後ろを取り、一撃あてたらもう一度ダッシュで後ろを取れば回避可能。全方位攻撃は大縄跳びのごとく、ダッシュで回避できる。一定以上広がったのち、お師匠様に向けて戻ってくるのでもう一度回避すること。分身は攻撃しても無駄な偽物2体と、本体1体。偽物を攻撃すると緑に光るが、そもそも戦闘エリア全体をカバーしかねないほどの攻撃範囲なので、おとなしく避けに徹する。攻撃速度自体は遅いので、疾走で攻撃を見ながら
ちょこちょこ回避すること。

一定以上のダメージを与えると、周囲に雑魚を発生させつつ本体は無敵になり、本体が「回転する4方向ビーム」「回転する数珠つなぎ弾幕」「自機狙い攻撃」「連続刃飛ばし」を行う。ビーム、弾幕は疾走で回転方向に従って避ければよい。自機狙い攻撃は疾走せずに、通常の移動をし続ければ当たらない。不安になったらダッシュするぐらいでいい。連続刃飛ばしは本体を回り込むように通常移動して避ける。刃は一定以上動くと本体のもとに戻ってくるが、射出されたときと同じ軌道で戻ってくるので、かならず攻撃の当たらない場所が発生する。通常移動で本体を回り込んでいるなら、射出が終わった場所は安全地帯だ。どの攻撃でもまわりの雑魚を倒しきれば攻撃が終了し、本体の無敵も解除される。
この行動は2回発生し、2回目は初手で「当たるとメレノエが羊になる」弾を撃つ。疾走し続ければ回避できるが、他の攻撃をよけながらこの弾から一定時間逃げるのは難しい。そのため「使い魔(カエル)に食べさせる」「わざと当たって早めに解除する」のどちらかがいいだろう。羊になっているときは攻撃不可、移動速度が大幅低下、ダッシュ距離低下(要検証)になるが、エリアの木の後ろに隠れて雑魚の攻撃をちょい避けしていれば耐えられる。ビームは大縄跳びのごとくダッシュで回避、数珠つなぎ弾幕は木の後ろにいれば当たらない、自機狙い攻撃は通常移動し続ければ回避できる。

後半の攻撃パターンはこれまでのすべてだ。とはいえ、攻撃モーションが大きい攻撃が多いので、見てから判断して避けよう。基本は1~2撃入れたら後ろに回り込むを徹底すること。

ステージ2の番人

高速突撃してくる鼠と、「yee!」と叫びそうな顔のウミヘビ。

高速突撃してくる鼠に対しては、まず魔陣を張って突撃を防ぐこと。突撃が止まったのを見てから攻撃を入れて距離を取る。魔陣が切れたら即座に魔陣を張って待ち構える。周囲に沸く雑魚は、メレノエが一定範囲内に踏み込むと起爆する地雷をまき散らす。非常に邪魔なので、出てきたら鼠を魔陣で止めてる間に倒そう。

ウミヘビに対しては、まず周囲の雑魚を倒す。移動の邪魔になる。ウミヘビの攻撃パターンは「薙ぎ払い」「分裂する弾」「広範囲爆撃」の3つ。メレノエがウミヘビに近づいていると、出だしの早い薙ぎ払いを行ってくる。ほかの2つの攻撃は面倒なので、フェイントして薙ぎ払いを誘発、その隙に殴ろう。分裂する弾は回避が難しいので、大きめに距離を取って避ける。広範囲爆撃は攻撃範囲外に疾走で移動すること。

ステージ2ボス

歌がよい。ドラム、ギター、ボーカルの3体いるが、だれから倒してもいい。おすすめは広範囲攻撃を行い、移動をしないドラム。

ドラム、ギター、ボーカルのそれぞれがHPを持ち、全員を一度倒すとどれか1体が発狂(強化)されつつ全員復活。もう一度全員を倒すと、ボーカルのみ復活しつつ、ボーカルが倒されるまで突撃する雑魚が大量に湧いてくる。

ドラムの攻撃パターンは「横一列範囲連続攻撃」「ドラム周囲広範囲攻撃」→「ドラム周囲以外攻撃」の2つ。近づいて魔陣を張り、殴ればよい。横一列範囲攻撃はダメージが発生する瞬間にダッシュするか、ダメージが発生するまでの間に逆方向(この攻撃は奥→手前 or 手前→奥に順々と発生する攻撃なので、攻撃の方向がある)に逃げるかだ。おすすめは後者。ドラム周囲広範囲攻撃は逃げるしかないが、逃げすぎるとドラム周囲以外攻撃の安全地帯に入り込めなくなるので注意。
発狂時の攻撃は「ドラム周囲範囲攻撃」が追加される。また、攻撃頻度が上がる。攻撃の予兆はわかりやすいので、見てから疾走で回避できる。

ギターの攻撃パターンは「突撃&終了後に全方位攻撃」「当たるとスタンする弾を連続発射」「壁にぶつかって跳ねる弾」の3つ。突撃はダッシュで回避できるし、全方位攻撃のよけ方もお師匠といっしょ。大縄跳びだ。スタンする弾はノーダメージだが、弾のスピードが速いので距離を取る以外回避が難しい。壁にぶつかって跳ねる弾は軌道がよくわからない。弾速はそう早くないので、近寄らないのが一番だ。
発狂時の攻撃は「突撃&終了時に全方位攻撃」が強化され、全方位攻撃の回数と範囲、攻撃頻度が上がる。とはいえ大縄跳びなので、距離を取っていればOK。発狂前後どちらにせよ、突撃後が攻撃を入れる隙になっている。

ボーカルは基本的にメレノエをゆっくり追尾しながら攻撃を行う。攻撃パターンは「ボーカル起点に広範囲に回転する刃」「メレノエを追尾しながら前面攻撃」「追尾弾」「前面通常攻撃」「殻に閉じこもる」→「全方位弾丸射出」となっている。回転刃は他のメンバーがいると回避が難しいので、ボーカルから距離を取って無視するのがよい。追尾弾や追尾しながらの前面攻撃は速度が遅いので、疾走で距離を取って回避する。前面通常攻撃は事前モーションを見てダッシュで回避。殻に閉じこもった時点で無敵なので、ボーカルを無視して距離を取ろう。また、ボーカルは貝殻に乗って移動するため、後ろからの攻撃は通らない。前面からの攻撃が基本となる。
発狂後の攻撃パターンは基本的に同じだが、追尾弾の数が増える。

2回目のボーカル復活後は、ボーカルの無敵が解けたら魔陣を張り、ひたすらボーカルを攻撃。周囲の突撃雑魚が魔陣で止まったら、雑魚散らしに意識を向けよう。ボーカルの攻撃は「前面通常攻撃」のみなので、ダッシュで回避できる。ボーカルのHPは残り少ないので、ゴリ押しでもいいだろう。

アスデポロス

通常ステージにて、クロノスが時折アスポデロス(Hadesプレイヤーにはうれしいサプライズだろう)に強制送還してくる。溶岩の上を通らない(ダッシュで抜けるか、疾走で最低限のダメージに抑えるか)ようにしながら、魔法陣の中に居続けるというミニゲームだ。雑魚はある程度倒しておこう。刃を撃ってくる雑魚は非常に邪魔なので、優先して倒しておくといい。正味、ダメージ覚悟で突破するのがよいだろう。

ステージ3の番人

幽霊っぽいのと巨大ラミアの2種類。

幽霊っぽいのは周囲に弾を撃ってくる雑魚を大量に率いて登場する。基本的に本体狙いでよく、雑魚は本体狙いの攻撃に巻き込む形で倒そう。本体を倒せば雑魚も消える。
攻撃パターンは「突撃からの全面攻撃」「遠距離からの吸引」の2つ。瞬間移動を行うため、本体の居場所を見失ったり、攻撃途中で逃げられやすい。突撃はダッシュで回避する。敵とすれ違うかたちで突撃すると回避しやすい。吸引は疾走で対抗できる。

巨大ラミアは周囲にいる4体のラミアを倒してから本体を倒す。周囲のラミアは「アーマーをはがす → 別のラミアに向かう → HPを削りきる」くらいの順序で倒すといい。時計回り or 反時計回りに倒してもいいが、最後の方はラミアの攻撃に追いつかれるので、適度に疾走で攻撃を引き離そう。
本体の攻撃パターンは「雷による追尾攻撃」「薙ぎ払い(たぶんあった)」の2つ。ダッシュで後ろに回り込んで殴る、を続けるのが簡単だ。

ステージ3ボス

体が大きいため、攻撃が多段ヒットしやすい。前半と後半の間に雑魚がわくが、雑魚がわいている間はケルベロス本体は攻撃してこないので、丁寧に倒そう。
攻撃パターンはおもに「前面に範囲攻撃x2」「回転しながら長距離に火を噴く」「時間差で爆発する火弾を3つ吐く」「(予兆あり)広範囲攻撃」の4つ。予兆あり広範囲攻撃はかなりの範囲の攻撃で、ダメージも大きいので確実に避けること。攻撃範囲の中心から根のような模様が範囲全体に延び切ると、攻撃が来る。それまでは無害なので、疾走で走り抜けよう。意外と間に合う。前面攻撃はダッシュで後ろに回り込めばよいが、ダッシュ後にすこしだけ疾走して距離を取っておくこと。攻撃範囲が広いので、ダッシュだけだと攻撃範囲から逃げきれない可能性がある。回転しながら火を噴く攻撃は、疾走で逃げ切る。ただしケルベロスから距離を取っていると、攻撃をよけるための疾走距離が延びてしまうため、ケルベロスに近づくように回り込んで避けること。弾幕ゲーに慣れていれば切り返しができるかも。火弾は1発撃った後、次弾の射出までは爆発しない。ケルベロスから見て一方向に火弾をまとめると、回避しやすい。
雑魚を倒した後半では、「ケルベロスがメリノエを追尾しながら前面範囲攻撃」「(予兆あり)ケルベロスの周囲以外全範囲攻撃」が追加される。追尾攻撃は疾走で逃げつつ、時折ダッシュでケルベロスの攻撃に合わせて切り替えそう。ケルベロスは早いので、疾走だけだと追いつかれる可能性がある。全範囲攻撃はむしろ攻撃チャンス。

ステージ4の番人

ビームを撃つ袋、スティクス(フードをかぶった獣人)の2種類。

ビームを撃つ袋は、エリアの四隅にビームを撃ってくる柱のオブジェクトが登場する。どれか1つを破壊しておいて、その方向をメインに戦うと戦いやすくなる。攻撃パターンは「追尾ビーム」「徐々に広がる金貨をまき散らす」の2つ。追尾ビームはダッシュで後ろに回り込んで回避が楽。金貨のまき散らしは遠距離攻撃のチャンス。その隙に柱を壊してもいい。

スティクスの攻撃は「周囲の薙ぎ払い」「子ネズミ召喚」の2つ。薙ぎ払いは短めの事前モーションを見極め、距離を取る。子ネズミは魔陣で動きを確実に止め、倒す。子ネズミにもアーマーが付いているが、体力自体は低いので多段ヒットができる攻撃で倒そう。

ステージ4ボス

HPバーを2回削りきる(2戦闘する)必要がある。1戦闘目は雑魚を3回召喚してくるため、雑魚を先に倒そう。クロノスの旗は放置すると敵にバリアが付くので、これも先に壊す必要がある。2戦闘目は、倒すと少量のダメージとともに動きを止めるバリアを貼ってくる雑魚を1回大量に召喚する。クロノス本体への攻撃は取りやめ、雑魚散らしに集中しよう。2戦闘目はクロノスによる、一撃必殺ダメージの攻撃が多いためだ。

大前提として、クロノスは攻撃前モーションが短い。何度か挑戦して覚えることをお勧めする。今のところ安定攻略チャートができていないため、被弾を割り切って削りきる方がいい。

1戦闘目の攻撃パターンは「鎌による前面薙ぎ払い」「前面広範囲に鎌をブーメラン」「突撃」「クロノス本体を取り巻く弾幕を出す」「動きを一定時間止めるバリアを貼る」「吸引」の7種類。クロノスのHPが減ってくると、「薙ぎ払い」→「薙ぎ払い」→「突撃」など、薙ぎ払いと突撃で最大3連撃を仕掛けてくる。
薙ぎ払いはダッシュで後ろを取るか、ダッシュで後ろを取れないなら疾走で大きく距離を取ること。突撃と鎌ブーメランとモーションが同じ(要検証)なため、まっすぐではなく少し斜めに逃げるといい。突撃は事前にクロノスを魔陣に入れておくことで、突撃距離を短くすることができる。突撃の場合はダッシュだけでなく、疾走でさらに距離を取らないと、連続突撃をよけきれない。近距離戦をするなら、クロノスを魔陣に入れ続けること。鎌ブーメランは逆に、クロノスから一定以内の距離が安置となる。弾幕は距離を取ること。弾幕が張られた状態で突撃されるケースもあるが、その際は疾走で大きめに距離を取る。バリアを貼っている間は無敵なので、無視しよう。吸引は疾走で後ろに回り込み、攻撃する。疾走で逆方向に走って対抗もできる。吸引しているクロノスに真正面からダッシュで後ろを取ろうとすると、高確率で事故ってダメージを受けるため、やめたほうがいい。

2戦目の攻撃パターンは、「鎌による前面薙ぎ払い」「前面広範囲に鎌をブーメラン」「突撃」「戦場の中心で、円状に弾幕を貼る」「中心に向かって縮まる攻撃円を出す」「(予兆あり)一点以外に広範囲攻撃」「(予兆あり)クロノスの周囲の炎上以外広範囲攻撃」「時計の長針、短針の形をした、時計回りの攻撃」「中心から12方向に延びる攻撃」「メリノエの動きを非常に遅くする」の10つ。薙ぎ払い、鎌ブーメラン、突撃は1戦目と同じ。弾幕はスキマをぬって、当たらない場所から遠距離攻撃。攻撃円はダッシュで回避。予兆ありの攻撃は、確実に攻撃が当たらない場所に移動すること。ダメージが非常に大きく(999とか出た)、死神騙しを確実に切らされる。時計の長針・短針攻撃は広いところで戦うことを意識する。中心から12方向に延びる攻撃は、広い部分がないため回避に専念。メリノエの動きを非常に遅くする攻撃はどうしようもない。頑張って逃げよう。

ボス、番人攻略について(地上)

ステージ1番人

そのうち作成

ステージ1ボス

そのうち作成

ステージ2番人

そのうち作成

ステージ2ボス

そのうち作成

強いと思った要素、ビルド

斧(タナトスの態)+特殊アポロン+通常デメテル

斧自体が高火力と広い攻撃範囲を併せ持つ武器。ただし、出が遅い。
メリノエの態は単純な威力強化として優秀だが、タナトスの態はクリティカル確率の上昇に加え、通常攻撃の出だしを早めてくれる。特殊攻撃が敵の攻撃を(短時間だが)防げるものの、アクションが苦手だとガードが難しい。

特殊Ω攻撃は、30MP必要なものの、遠距離に向けて大ダメージを出す攻撃。アポロンで威力、攻撃範囲を強化することで、複数の敵に300以上のダメージを与えることもできる。MP回復の間はデメテルによる凍結付きの通常攻撃で、アーマー付きの敵も動きをとめて置ける。ダメージそのものも大きい。このビルドを持ちいる場合、武器強化で「消費MPが増えるが特殊Ω攻撃を2連発」を採用するとさらにDPSが上がる。

MP回復はカオスによる自動MP回復、もしくはMP消費削減に頼ると安定する。特殊威力アップは夢があるが、MPがカツカツなのでそちらが優先だ。


プレイ履歴

2024年6月10日:地上合わせてクリア回数20、最高凶怖8。うち13回は斧。

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