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桜井良太引退試合レセプション【レポート】

2024/6/7
引退試合前日のレセプションに参加してきました。

19:00開始 2時間ほどの懇親会でした。

内容
① はじめの挨拶 桜井良太・横田CEO
② 桜井良太の略歴 (UHBアナウンサー 中村剛太さん)
③ 懇親会 各テーブルに桜井さんが訪問して談話
④ 特別ゲスト登場 関野剛平選手・中野司選手
⑤ 桜井良太ピックアップ・プレイ集 動画供覧
⑥ 乾杯・閉会の辞


各テーブルに来たときに
桜井良太が話していたのは引退試合での目標についてです。
「30点取りたい」と明言していました。
プロ人生のキャリアハイが29点とのことで
どうしても、それを上回る点数を取りたと。
(ちなみに、Bリーグのキャリアハイは19点です。)


キャリアハイ
得点  19点 (2018/4/14 vs京都)
3ポイント成功数 3本
アシスト 8本
リバウンド 10本
ブロック 2本
スティール 4本
出場時間 35分23秒 (2016/11/23 vs秋田)


B.LEAGUEキャリア通算成績
通算得点 1263点
通算アシスト 627本
通算リバウンド 696本
通算ブロック 46本
通算スティール 227本
通算出場時間 5552.6分
通算ファウル 2089 (2000オーバーはリーグで桜井のみ)


また、動画鑑賞では、
桜井良太・関野剛平・中野司がコメントを付け加える
という非常に贅沢で楽しい時間になりました。

ピックアップされたシーンは
・アルバルク東京戦の3ポイントブザービーター
・三遠戦の試合終了時の逆転ハーフコートブザービーター
・千葉J戦の開始直後のスティールからペイントアタック後
 トラソリーニに対するバックビハインドパスアシスト
・B1残留プレーオフ 平塚の死闘
など、桜井良太ファンであれば、おなじみのシーンばかりでした。

関野
「あれはトラベリングですから」

中野
「B1リーグって本当に勝つのが難しいんですね。」

 (特別指定選手のとき、レギュラーシーズンで無勝)

率直すぎる後輩からのコメントが面白かったです。


引退試合を配慮して、
ノンアルコールビールを飲んでいたことも印象的でした。
ハーフタイムの3ポイント対決イベントも
良太本人の案だという話もありました。


さて、ついに最後のコートの日がやってきました。
本人にとって最高の思い出になるよう
盛り上げていきたいと思います。


現地応援の方も、
配信観戦の方も、
本人たちにとっても、
素敵な時間になりますように。

がんばれレバンガ、
がんばれ良太!

文 アズマリュウセイ
写真 民谷健太郎

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