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有意義な時間

数か月ぶりに有給を取得できたので、更新してみようかなと。先月は働き詰めでした。お昼ごはんを食べたお店で待ち合わせまで時間を潰します。

いつの間にか今年も残すところ2か月となりました。業務スケジュールには早くも年末感が漂っています。師走に向けたウォーミングアップのような感じ。念入りに準備して、くれぐれも大怪我のないようにしたいものですね。かすり傷までは許容します。

そういえば先日、政府から各事業者向けに要請のあった、年末年始の分散休暇は結局どのように実施されるのでしょうか。有給取得推奨期間のような形で各自が業務を調整するのかな。何にせよ、お正月休みの予定は今のうちから考えておいた方が良さそうです。来年こそは寝正月を脱却し、有意義な正月を過ごしたいです。

……長期休暇期間に限らず、僕は何かと"有意義な時間"というものに憧れ、つい目標としがちなのですが、詰まるところどんな時間を過ごせば"有意義"なのか答えが出せないまま現在に至ります。そもそも答えがあるのか疑問。予定をギチギチに詰めて三が日を駆け抜けるのを良しとするのか、初詣の予定以外は白紙とするのが吉なのか、バランスが難しい。年末年始を海外で過ごしたこともありますが、大晦日にクリスマスの飾り付けが残っていたり、元旦からアメリカンブレックファストが出されたり、非日常を味わうことができたのは良き思い出です。ただ、おせち料理や門松、紅白歌合戦のない年末年始に物足りなさを感じたのも事実でして。

そんなわけで今回も、ふんわりと僕が定義づけした"有意義"な時間を目指そうかなと思います。

だいたいの感覚で生きています。



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