安倍さんが亡くなられたこと

安倍元総理大臣の訃報に接し、まだ立ち直ることができません。

私が生きた人生の中で、日本国の政治家として、これほど賛否両論の影響力のあった政治家はいなかったかもしれません。

本当に日本国の将来のことを考えて、国のために人生をかけて頂き、私達の前をあっという間に通り過ぎていかれてしまったこと、残念という言葉では言い表せません。

私は、安倍晋三という政治家がいたことを死ぬまで忘れることはないでしょう。保守派は、石原慎太郎氏に続いて、大切な人を失いました。

安倍氏には、氏の悲願であった、憲法改正を見届けてほしかった。

自衛隊員およびその家族の方のためにも、自衛隊違憲の議論に終止符を打ってほしかった。

国防軍の憲法明記をなしとげてほしかった。

日本の政治家には、安倍氏の遺志をついで、憲法改正をなんとしても成し遂げてほしいと思います。

でなければ、彼の死が無駄になってしまう。

そのように感じます。



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