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B .LEAGUE 2021-22シーズン戦力分析 #12 島根編

 大補強をした島根スサノオマジック一本でいきます!

島根スサノオマジック

HC:ポール・ヘナレ(NZの元HC)
継続

白濱 亮佑
北川 弘
阿部 諒
小阪 彰久
山下 泰弘
ウィリアムス・ニカ
後藤 翔平
ペリン・ビュフォード
リード・トラビス
IN
金丸 晃輔(三河)
安藤 誓哉(A東京)
ニック・ケイ(オーストラリア代表)
OUT
神里 和(仙台)
デモン・ブルックス(北海道)
杉浦 佑成(三遠)
橋本 尚明(福島)

戦力評価

戦力評価:B
戦力変化:UP
予想順位:西地区2位(CSベスト8)

【戦力について】
日本代表候補に入った安藤誓哉・日本代表の金丸晃輔・オーストラリア代表のニック・ケイが加入
字面を見ただけでも破壊力抜群だ ( ゚д゚ )

PG:神里 和&橋本 尚明→安藤 誓哉
SF:杉浦 佑成→金丸 晃輔
外国籍:ブルックス→ニック・ケイ

という入れ替えを実行した。島根の外国籍のスカウト能力は評判が良いらしく、今回のニック・ケイも当たることが予想される。ブルックスも十分強かったから、ニック・ケイは上回ることができるのか!?
安藤誓哉と金丸晃輔は言わずもがなの実力の持ち主。この2人の加入によって、一気にレベルアップした ( ゚д゚ )
順位予想は西地区2位、CSではベスト8まで進出すると予想している。
更なる浮上の鍵は継続した日本人選手の活躍。インサイドの外国籍選手は昨シーズンのような怪我さえなければBリーグNo.1と言えるかもしれない。日本人選手も負けじと昨シーズン以上の結果を残せれば西地区1位やリーグ制覇も夢ではない (*゚▽゚)ノ

それにしても、金丸が移籍したのはなんでだったんだろう。安藤は、ロシター加入によって外国籍PGがくるから...みたいな安易な推察が可能なんだけれども、金丸はその推察すらもできないくらい謎。辻みたいに移籍理由を教えて欲しい _(._.)_バス釣りができるからみたいな冗談はさておいて、やっぱり優勝したいという思いなのか... 三河で優勝することの限界を感じたのかな?(安易) それも言わないのが金丸っぽくて良いのかもしれないね ( ^_^)/

【注目POINT】
1. 金丸の大暴れ
金丸の大暴れに期待したい。島根は昨シーズンの3P成功率がワースト1位の30.5%だった (´·×·`) (1位はアルバルク38.5%)これを改善したいという意図のもと金丸の補強に踏み切ったとみられる。(安藤も3P成功率39.3%を誇る)金丸が大暴れするためには、その環境を作ることが大切で、金丸にマークがゴリゴリに来ないように分散させることが重要。

金丸のマークが外れるように、積極的なアタックなどを選手たちに求めるなど、HCの手腕も問われてくる。ヘナレHCにも注目!(てか、香川に元NZのHCがいた事実を知らなかった。香川はどうやって招聘したんだ ( ゚д゚ ))
↓ニック・ケイがアメリカとやっている試合。背番号15です。

【まとめ】

今年の島根はだいぶ強い。バンダイナムコになってから、選手のレベルupとともに、アリーナエンタメのレベルupにも積極的。とても素晴らしいこと (*゚▽゚)ノ 
↓昨シーズン途中からは4面ビジョンがバンナムから寄贈された(寄贈する先は松江市になるのか!!)

2016年に向けて
島根は新アリーナ計画が出ていないので、どうするのか...Twitter見てると、松江市体育館を改修するという方向性もあるのかな...(真偽不明) そこら辺もバンダイナムコがどう運営していくのか注目!アリーナ建設の方針が出ているのなら、オープンハウス様のようにガッツリ支援してほしい  ( ^_^)/

島根のユニフォーム
島根のユニのバンダイナムコ色が一段階強くなった。パックマンが増えて可愛さがupしている (^o^) ホームユニのメインスポンサーは昨年までは、山陰合同銀行と書かれていたが、今年からは「ごうぎん」という略称が採用された。(山陰合同銀行を略してごうぎんって、もうちょい良い略し方なかったのか (☆∀☆))


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