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探究横丁様で校長になりました。(ただし10月の1ヶ月だけ)

探究横丁、いい名前ですよね。

企業様や仕事で頑張っている方への
「どんなことがあっても絶対に成果を出す!
  完全並走のコーチングによる支援」
と、
「特に子供さんへの難病や困難な状況にいる方への支援」
ということで自分ができることで少しでも幸せを掴める方のためになればと、活動しています。

子ども食堂、大学生によるボランティア塾、難病の子供さんの夢を叶える活動、、、いろいろなところで、情報を取って支援先を探し活動していました。

その中で、『探究横丁』。
企業様でコーチングをしていると、課題の多いところでは例外なく、
税理士や会計士系、弁護士系、銀行系、大手企業あがり系、などの社外取締役の方々や、社内でも高々学歴の方々が、経営の足を引っ張っています。
正答があることを前提とした、正答を言うだけで仕事をしている気になっている方々が上層部にいる会社は、ダメでした。うまく言っている状態ありきの大企業では、そういう管理職や経営層でもうまくいくことがあるかもしれません。でも、多くの企業で、最近の状況を乗り越えていけなくなっています。
ビジネスの基本が、人が生きていくうえでの幸せの本能と切っても切り離せないことに気づいていないからです。知識で理解しようとするからだと思っています。
その中でも、ほんの数%の方が気づき、変わっていくことで組織や会社、人が幸せになっていくのをみるのはとても嬉しいことです。

で、もう凝り固まった頭(思考回路)の方々ではなく、子供さんにも、と思っていくつかのお話の会をしてきました。
その延長線上で、いろいろと調べていた時に出てきたのが、「探究横丁」でした。
探究横丁で、調べたわけではありませんが、キーワード関連から出てきたようです。

学校の先生をされていた方が、そこで限界?、、、を感じて、
子供さん達のためにということで、ご自分のやりたいことをやるため始めたそうです。
同じ考え、方向性を持っていると思い、とても感銘を受けて、ご連絡させていただきました。
何かお手伝いできること、具体的には、これまで子供さんたちにもやっていた「幸せになるために」のお話の会、寺子屋をやらせていただけないでしょうか?
少しばかりの寄付もできます。

訪問し、お話を伺っていくとますます協力させていただきたいと思いました。
そしてなんと、佐藤様から、お話の会は、とても嬉しいのでぜひぜひ、、、とおっしゃっていただきました。さらには、寄付をいただけるのであれば、1ヶ月校長先生システムがあります、とのこと。
形だけではありますが、校長室に飾ってある歴代校長先生の写真を真似して、写真掲示していただけるそうです。
校長になりたいと思ったことは一度もありませんでしたが、
佐藤様の「子供達を見守る本物の味方がいると思えることって、子供達にとってとても大事なことです!」のお言葉に、またまた感銘。
お話の会の中身を相談し、写真もお渡しして後は、内容を子供さん達に合わせて修正するだけ。
何人かの子供さん達とお話しましたが、みなさんとても利発で、自分の好きなことに一直線に取り組んでいる姿に、またまた感動です。
あるお子さんは、クラゲの頭にあるハート型のマークが、通常4つなのに、5個とか6個とかのものがあることに興味を持たれて、毎日、海で取ってきて観察。5個だと正五角形、6個だと正六角形、毎日見た結果から自分の仮説を立てて、よく知っていると思う水族館にお手紙を書いて問い合わせ。
すごくいい!

絵が好きなお子さんには、その絵をデザイン化して、販売するところまでを佐藤様がサポート。
これってお金にすることを否定的に捉える方がいらっしゃいますが、それは、ニュースになる側の間違ったビジネス、つまりお金儲けのことです。
本来ビジネスは社会貢献です。必要な方に必要なものやサービスを提供する。必要としている方が、その価値を決めてお金を払う。
社会の一員として貢献している役割を自覚できるとても大切な行為です。
自分のやりたいもの、自分の価値と、お金を払う方の欲しいもの、お金を払う方の価値との差異を知ることはとても価値あるものです。

実は、企業様で課題解決し、立て直しをする中で、必ずやるのがコーチングとして行うセミナーです。
基本テーマは、
「人は何のために生きているのか? → 幸せになるために生きている!」
「幸せって何?」、、、
やることだけの知識で仕事をしていると、間違えてしまいます。
仕事の楽しみをわからないからです。
そういう研修やセミナーの前に、まずは、基本となるOSを整理しておきましょう。ということで、成果を出しながら経営層を中心に全社員さんに仕事を楽しむ極意としてやっています。
結果、
「あなたは、あなたの幸せのために生きていけばいい!」
「人は、誰かの幸せのためになることで、幸せを感じることができるから」

3,000人以上の方へのコーチングで得られた、人が幸せを感じる時は?の答えが、「成果を出した時」「貢献した時」「成長できた時」の3つに集約できていました。これ以外にはありませんでした。
そして、自分の応援団は、両親や友達などいっぱいいらっしゃるかもしれませんが、自分の一番の味方は、自分であって欲しい、だから、自分の幸せのためだけに、人の幸せに貢献できるようにするのがいいと思います。
で、ビジネスでは、、、だから、役割を果たしましょう、不良をなくしましょう、買う人の立場で行動しましょう、です。
自分のために。

それを今回は、子供さんたちのために、わかりやすく、先生のような知識の押し付けではなく、その人ごとの思考回路の特徴に合わせて自分の中にあるものを引き出しながら説明していきます。
これまでの最小年齢の小学4年生を記録更新するかもしれません。
親御さんも同席されるとのことで、何かの化学変化に繋げれば幸いです。

一つだけ残念というか、悔しいことが、
帰る時に気づきましたが、西野くんがきていたんですね。
私は、だいぶ初期の段階で見つけたと思っていましたが、あの西野くんが先にきていました。忙しい中をやりくりして来ていたかと思うと、悔しいやら、嬉しいやら、嬉しいやら、、
さすが後輩!
ということで、有名人としての呼び名の「西野」の呼び捨てではなく、他人行儀な「西野さん」でもなく、本人に何の関係も無い勝手なマウントの(緑台高校)先輩面した「西野くん」にしました。
芸能界はよくわからないけれども、批評家や評論家の世界と違って、実務で成果を出すことでしか認められない実務ビジネスから見ると、言っていることやっていることは真っ当なので、西野様が、ここを先に見つけて、行動していること、嬉しく思います。
売り本も積まれていたことは、内緒です。

では、28日に、青物横丁にある探究横丁で!




https://note.com/tankyuu_yokochou

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