こんなnoteの活用方法を考えた その2
手軽に自身のコンテンツを有料化できるnote。
そのnoteをどうやって活用しようかを考えてみました。
例えば、最近機能追加された「マガジン」。
この機能をうまく使って何かできないかなと。
で、思いついた方法が「コミック販売方式」。
如何にも誰でも思いつきそうなベタな感じですね。
その名の通り、
「何か有益な情報を複数のnoteに分割し、最後のnoteを有料化。」
まあよくある1巻は無料で読めるけど、2巻以降は有料化といったモデルに近いかも。ただ、このモデルで買ってもらうには各noteの役割を事前に考えておく必要あり。
例えば3分割構成のnote。
そしてテーマは、
「満員電車でも高確率で座れる方法」
なんてのにしてみます。
誰しもがなんとなく知っておきたいけどなかなか知らないようなテーマを選びます。そしてできれば経験談等にして差別化することも大事。
ちなみに私は毎日満員電車での通勤なのでさりげなく上記のテーマについて無駄に研究していたりします。
(研究というほど大それたものではありませんが・・・)
で、各noteの役割としては
<1巻>
皆が興味を持つようなタイトル設定し、読んでもらう読者を増やすこと。
誰もが「そうだよね」とついつい頷いてしまうような内容。そうすれば2巻を読んでもらえる可能性も高くなりますね。
<2巻>
3巻の結論に達するための考え方やヒントを随所に散りばめます。
読者にもタイトルの答えについて考えてもらうような書き方がよいですね。
つまり文章力が問われます。
<3巻>
自身の経験談を踏まえ、客観的な分析、傾向からの結論へ。
そしてここで悩むのが販売方法です。
投げ銭型にするか、コンテンツの後半部分を有料化するか。
賛否両論ありそうですが敢えて私は後者を選択します。
投げ銭型ではビジネスとしては不安定でマネタイズできたとはいえない感じがどうしても私自身にありまして・・・
ということで論より証拠ですね。早速、上記の内容で試してみたいと思います。また結果については報告いたしますね。
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