小2娘の「自分の部屋がほしい」発言について、ふうふで話し合ってみた。
忙しすぎて時間が全くないでもない。
けれど、雑事に心奪われて、本当に大切なことをつい後回しにしている感じ。
話し合うべきことは、たくさんあるんだけどなあ…
そんなわけで、最近できていなかった夫婦会議®。
夫とふたりで車移動の時間があったので、「あの件の頭出しだけでも…」と思い、話を振ってみた。
▼『夫婦会議®』って?
▼みねは認定講師「夫婦会議サポーター™」です
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「あの件」とは…小2娘の「自分の部屋がほしい」発言への対処について。
それは、1週間ほど前、娘が突然私たちに伝えてきた要望。
意図はいろいろありそうだが、これは無下にしちゃいかん感じのやつだな…と感じた。
「3人でお部屋のおやこ会議をしよう。その前に、パパとママでいろいろ確認しておきたいことがあるから、夫婦会議®をさせてね」と、娘を待たせている状態なのだ。
▼おやこ会議って?
車内での夫婦会議®詳細は割愛するが、「段階的に娘の部屋を作っていこう」「まずは、学習したり集中して遊ぶためのスペースを、子ども部屋(現時点で9畳ぶち抜きの、いずれ間に壁をつけられるような想定の空間)の一画に作ろう」「これを下敷きに、娘にヒアリングをしていこう」というのが、今回の私たちの結論(要約)である。
短い時間ではあったが、夫婦会議®をやってみてよかったなと思っている。
夫が特に気にしているポイント(娘の姿勢に気がかりがあり、椅子選びはこだわりたいという点)をきちんと聴けたことが、その理由のひとつ。
娘の姿勢問題は、私にとって「確かに、言われてみれば気になるよね」というポジションだった。
もしも会議なしに娘の部屋づくりを始めていたら、てきとーなかわいい椅子なんかを買ってしまっていた可能性があるわけで…
万が一そうなっていたら、夫はどう思っただろう?
きっと、無言でそのモヤモヤを飲み込み、必要のないストレスをひとつ増やしてしまっていたんじゃなかろうか。
…そんなの、私は嫌だな。
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さて、娘の部屋づくりについては、今の家族構成になって以来初めての本格的な模様替えのスタートになりそうだ。
これについては、少しずつnoteでも書いていけたらいいなと思っているところ。
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