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企業のWebサイトを調査してみた その1

小山です

久しぶりの記事なので何を書こうかなと迷っていたところ
社内のミーティングでいいアイデアがありました

Webサイトのパフォーマンスが数値化できることをご存知ですか?

Lighthouse is an open-source, automated tool for improving the quality of web pages. You can run it against any web page, public or requiring authentication. It has audits for performance, accessibility, progressive web apps, SEO, and more.

Lighthouse overview - Chrome Developers

Lighthouseというブラウザの拡張機能を使えば
今見ているサイトのパフォーマンスなどの情報が数値化されます

数値化されるのはWebサイトにおいては主に下記の項目です

  1. パフォーマンス
    ページの読み込み速度や、ユーザーがサイトでする操作(タップとかクリックなど)によって生じるレスポンスの速さなどのサイト内のスピードに関する評価

  2. アクセシビリティ
    Webサイトの訪問者や、検索エンジンのロボットに対して適切な作りになっているか

  3. ベストプラクティス
    パフォーマンスの低下に繋がることをしていないか

  4. SEO
    スマートフォンやタブレットなどモバイルフレンドリーになっているかどうか、タイトルタグなどのSEOに対しての評価

定期的に自社のサイトのスコアを確認しておくと、改善ポイントがわかりやすいですね

プライム市場の企業Webサイトを調査してみました

今回の調査対象はプライム市場の企業約1800社です

プライム市場
多くの機関投資家の投資対象になりうる規模の時価総額(流動性)を持ち、より高いガバナンス水準を備え、投資者との建設的な対話を中心に据えて持続的な成長と中長期的な企業価値の向上にコミットする企業向けの市場

市場区分見直しの概要 | 日本取引所グループ (jpx.co.jp)

プライム市場の企業という多くの人が知っている企業のWebサイト群の数値から何が見えてくるか、今から楽しみです

次回はパフォーマンスについての記事を書きたいと思います

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