見出し画像

〜大学生の私がヒッチハイクをするまで〜

はじめまして!こんにちは。
bishamon_kenと申します。

大学4年生になるのを間近に、周囲の人たちと話しているなか、自分の未熟さ、空っぽさに気づき、少しでも自分の創造性を生み出したいということで、このnoteを始めてみました。

日々の考え、気づきを少しずつでもアウトプット出来たらいいなと思っています。よろしくお願いします!


堅い導入はさておき
こちらではタイトルの通り、私がヒッチハイクをするに至るきっかけ、その準備について話します。

出発までの経緯

名古屋から山口へ祖父母に会いに

大学で部活動している私に、5連休という貴重な時間が舞い込んできました。この時、名古屋での生活で長らく会えていなかった、山口県に住む祖父母のことを思い出しました。

この機会に!と、私の住む名古屋から山口、およそ600キロの旅をすることを決めました。

ヒッチハイクをしたきっかけ

1番は兄のヒッチハイク経験談でした。1年前に、住んでいる香川県から私の住む名古屋までヒッチハイクで来た兄は、多くは語らず、「いい経験になった」ということだけ私に伝えていました。

その時は関心は無かったものの、この時、ふと思い出し、移動のなかで色々な人と話すの楽しそう!という思いから、出発3日ほど前に決意しました。今思い返すと、ほんとに気軽な決定だったな、と思います。


準備物

思いつきでのヒッチハイクであっても、さすがに準備は怠りませんでした。こちらの記事を参考にすると良いと思います。

上記の記事のリストに加えて持って行ったものは

  • メモ帳とペン

  • ヒートテック上下

です。メモ帳とペンはお聞きした話の内容をメモするために持っていきました。スマホでメモするより、誠実さが伝わる気がするし、書いた方が早いので持っていくべきだと思います。

また、ヒートテックの上下は、私の場合ですが、持って行って大正解でした。寒い時期には持っていくべきだと思います。

持って行くべきだったもの

私が持って行かずに後悔したものを紹介します。

  • 手袋、カイロ、ネックウォーマーやマフラー

  • ポケットティッシュ

この辺は本当に抜けていました。
まず手足が恐ろしく寒く、耐えきれなかったので、寒い時期には抜け目なく持っていくべきだと思います。(手袋とカイロはコンビニでやむを得ず購入)

また、ポケットティッシュは場所も取らず、手など拭けて、風邪気味、花粉症の方は必要だと感じました。


ヒッチハイクのスタンス

期間が5日間とある程度長いものの、祖父母と一緒に過ごすという時間も必要だったため、途中で降りる場所で観光することはしない方針でした。

なので、乗せていただいた方との会話を楽しむヒッチハイクで一直線に山口を目指す、というスタンスをとりました。




それでは次の記事から、私のヒッチハイクの様子を話していけたらと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?