見出し画像

2022年の目標

あけましておめでとうございます。昨年は学生から社会人になったり、一人暮らしがスタートしたり、人生でも大きな節目となる年でした。

昨年も年始に目標を立てたのですが、正直達成度は微妙でした。

達成できなかった原因として感じているのは「働きながら自己研鑽することの難しさを理解できていなかった」「目標として掲げていた項目が多すぎた」あたり。これを踏まえて今年は働きながらでも実現可能なレベルで具体的な目標を立てようと思います。

目標

1. 理解に時間をかける
2. LeetCodeの問題を100問解く
3. 月1で技術ブログを書く
4. 月ごとの振り返りと翌月の目標をYWTでまとめる
5. 毎朝1つ英語記事を読む
6. JavaScriptとTypeScriptのドキュメントを読み込む

1. 理解に時間をかける
今年最も大事にしたい目標。年末にこのnoteを読んだのですが、今の自分にドンピシャでした。

ここ1, 2年は情報の渦に流され、生き急いでいた感が否めません。プログラミングやエンジニアリングに限らず、「じっくり理解する」習慣を身につけたいので、目標として掲げることにしました。

2. LeetCodeの問題を100問解く
アルゴリズムやデータ構造の基礎体力を鍛えるためにやります。LeetCodeを選んだのは、「同時に英語力が鍛えられそう」「UIが好み」というのが理由です。ペースとしては3日に1問くらいかな。

3. 月1で技術ブログを書く
昨年は「月2でアウトプット」という目標を掲げて失敗したので、今年はハードルを下げて月1にしました。技術ブログのアウトプット先はQiitaにしようと思ってます。

4. 月ごとの振り返りと翌月の目標をYWTでまとめる
月ごとの振り返りは昨年もやりました。が、翌月の目標を書いていなかったり、毎回書き方の形式がバラバラだったりしたので、ここを修正します。YWTというのは振り返りのフレームワークで、Y(やったこと)、W(わかったこと)、T(つぎにやること)の日本語の頭文字をとったものです。YWTは他の振り返りフレームワークと比べて「良い点・悪い点含め学びを次に活かす」という意識が強く、月ごとの振り返りにはもってこい。ということで採用しました。

5. 毎朝1つ英語記事を読む
最新の情報やソフトウェアのドキュメント等は英語で書かれていることが多いので、英語が読めることはソフトウェアエンジニアにとって必須のスキルだと感じています。最近ではGoogle翻訳やDeepLなど翻訳技術が発展してきていますが、英語をそのまま読めた方が圧倒的に速く、一次情報のニュアンスも汲み取りやすいと思っています。今は「読めないことはない」くらいのレベルなので「スピーディーかつ正確に読める」を目指して頑張ります。読む対象は海外企業のテックブログや海外サイトのトレンド記事かなと思ってます。

6. JavaScriptとTypeScriptのドキュメントを読み込む
これまでなんとなくで触っていたJavaScriptとTypeScriptをきちんと学び直します。使用するドキュメントは↓

まとめ

1. 理解に時間をかける
2. LeetCodeを100問解く
3. 月1で技術ブログを書く
4. 月ごとの振り返りと翌月の目標をYWTでまとめる
5. 毎朝1つ英語記事を読む
6. JavaScriptとTypeScriptのドキュメントを読み込む

どこまで達成できるかな〜。2022年も頑張りましょう!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?