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哲学的ななにか

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”哲学”というとおこがましいのですが、なにがしかの考察をしています。
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2022年10月の記事一覧

休日出勤のルーティン「こころの時代」視聴。
「戯論(けろん)」とは「無意味な言論」番組曰く「心の拡張機能」。
嫌な事悲しい事が「第一の矢」それに"心が反応"して「第二の矢」するとそれに囚われ「心が拡張」してしまう。
「第一の矢」で止まれば、またそれを繰り返せば「客観的」になれる。

とりあえず「一区切り」

とりあえず「一区切り」

8月の終わり頃から足掛け3ヶ月。「項羽と劉邦」という題で書いてきました😊

書くきっかけとなったそもそもの理由は、「異動辞令は音楽隊」という映画を見て、刑事としてバリバリ働いていた主人公の移動先が音楽隊で、納得がいかなかった日々を過ごしていたのに、「貴方の演奏に胸を打たれた」という一言で"人生が変わるきっかけを得た"というものからです。

劉邦は"人相"を見られて、

「貴方の顔は、物凄い『貴相

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