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【スタートアップ企業の壁!?】法人口座を開設しようと思ったら意外な問題点!その解決法とは!

みなさんこんにちは!
大学生投資家のグラです!

今日は法人口座です!

本日は珍しく本題にいきなり入りましょう!
ということで本日は法人口座についてのお話しです!
会社というのは、法人といわれるように人間と同じような仕組みになっています。
登記した際に、法人番号という人間でいうマイナンバー(個人番号)を与えられたり、個人の預金口座のように法人口座というものを持つことができます(^▽^)/
前にもグラnoteで法人口座について取り上げたと思いますが、先日実際に法人口座の申請を行ったので、みなさんにご紹介していこうと思います~」

今日も元気に行くやで~!

〇法人口座を選ぶときのポイントとは!!

結論から申し上げますと私はネットバンクの住信SBI銀行の法人口座開設申請をしました!
私がまず、法人口座を開設しようと思って参考にした動画がこちら↓↓

あのChatworkを提供しているChatwork株式会社社長の山本敏行が運営しているYouTubeチャンネル戦略チャンネルさんです!
上記のリンクの動画では、サムネイルにもあるように起業時に開設する法人口座ここだ!とわかりやすく解説しています!

こちらではとにかくネットバンクにしましょう!とのことでした!
詳しい理由については、実際に動画でお楽しみください(^▽^)/

〇グラが住信SBI銀行を選んだわけとは!!

戦略チャンネルさんの動画では、とにかくネットバンクその中でも次の4行が特にオススメということでした!

ー法人口座ならこの4行!!-
・楽天銀行
https://www.rakuten-bank.co.jp/business/

・ジャパンネットバンク
https://www.japannetbank.co.jp/business/index.html

・GMOあおぞらネットバンク
https://gmo-aozora.com/business/

・住信SBI銀行
https://www.netbk.co.jp/contents/hojin/

この4行を特にオススメしておりました!
特に楽天銀行がオススメとのことで僕も楽天銀行にしようと最初は書類作成を進めていましたが、断念することになりました(^-^;

スタートアップ起業にはとても大きい壁なんです。。。

〇楽天銀行法人口座開設に潜む大きな壁とは!?

それでは楽天銀行を解説しようとしていた僕に立ちはだかったスタートアップ企業の壁の正体は、事業実態が確認できる書類!事業実態が確認できる書類!これなんです!
事業実態が確認できる書類とは、業務委託契約書や発注書、請求書、納品書といった業務上で発生した書類を提出してくださいね~というものです。

僕は楽天さんとやり取りをしたりしてこの書類ではダメですかね~??と確認を何回かさせていただきましたが、該当する書類を用意することができませんでした(^-^;
僕もそうですが近年副業が盛んになってきて、ブログやYouTube、アフェリエイトなどPC1つあればお金が稼げるようになってきました。
起業して、このグラnoteのみで活動している僕は、業務委託契約を結んだことも発注書も請求書もまだありませんでした(^-^;

残念ですが、断念です。。。

ですが、設立半年以上が経てばこのグラnoteをホームページとして提出することで事業実態が確認できる書類の提出は免除されます!
ですので、半年間の我慢です!

〇グラが住信SBI銀行を選んだ理由

楽天銀行を断念したのち、事業実態が確認できる書類の提出が不要の銀行さんはないのかなと調べました!
そうしたらなんと!!
戦略チャンネルさんのオススメ銀行さん中にも事業実態が確認できる書類の提出が不要の銀行さんがありました!
それが、住信SBI銀行さんジャパンネット銀行さんでした!
ちなみに代わりとして税務署に提出した法人設立届出書を提出します!

その中でも僕が住信SBI銀行さんを選んだ理由は、SBI・バンガード・S&P500をSBI証券で購入したかったからです!

僕はもともと投資を法人でしたくて、起業をしました。
そして、楽天証券かSBI証券をメインチャレンジしてみたと考えていたので、SBI証券と互換性の良い住信SBI銀行さんの法人口座を開設しようと考えました。

意外と決めてはシンプルです!

ちなみに戦略チャンネルさんの動画では、住信SBI銀行さんとジャパンネット銀行さんなら税金の支払いがオンラインで行えるジャパンネット銀行さんをオススメしているので、検討材料にしてください!

〇まとめ

ここまで様々なことをお話ししましたが本日のまとめです!
副業系のスタートアップの場合は、住信SBI銀行さんジャパンネット銀行さんがオススメです!

住信SBI銀行さんは、SBI証券との互換性、ジャパンネット銀行さんは税金の払いやすさという特徴があります!
以上のことを踏まえ、法人口座開設の参考にしてみていただければ幸いです!
僕も審査結果が届き次第、皆さんの誤報告させていただこうと思います!
本日、ありがとうございました(^▽^)/

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