メトロポリタン美術館展に行きたい
メトロポリタン美術館展に行きたい。
来年になれば、東京に来るのはわかっている。
それを待つつもりでもいた。
が、大阪展がこうして始まり、SNSをのぞけば、実際に足を運んだ人の感想が目に入る。
おかげで考えが変った。
行きたい。今すぐにでも見たい。
じれったくて仕方がない。
メトロポリタンといい、ナショナル・ギャラリーといい、大きな美術館の名前を冠する美術展の良いところの一つは、コレクションの中から、幅広い時代、幅広い作者の作品を見ることができることにある。
(その分、記事にする時には、ポイントが絞りにくくて苦労することもある)
しかも、今回の場合は、カラヴァッジョにフェルメール、ジョルジュ・ラ=トゥール、ブーシェ、と気になる作者が目白押しだ!
記事で何を取り上げるか、何を書くかは実際に足を運んで決める習慣がある。
展覧会に実際に足を運び、作品を実際に見て、アンテナに何が引っかかるか。
それを大事にしてきた。
これからもそうでありたい。
そのためにも、大阪に行きたい。
何としても早いうちに。
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