『板上に咲く』は、ちょうど連作〈大和し美し〉が出たあたりまで来た
去年、棟方志功展で対面した時、紙面全体から立ち上ってきた、熱く生々しいエネルギーを思い出しながら読んでいる
あれは、版画で今までにないことをしたい、という彼の思いそのものでもあったか
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