検定終了と、仕切り直し
美術検定2級を今日受けてきた。
結果は…今は考えたくない。
やはり20世紀美術で足を引っ張られた。「ダダイズム」は、本当によくわからない。まさかあそこまで踏み込んで聞いてくるとは。まあ、それが美術検定、それも2級なのだろうけれど。
正直、「ありえない」選択肢を削っていく、消去法で解答を出した問題も多い。
試験時間前半を使って一気に最後まで突っ走り、すぐに答えられない問題はとりあえず置いておいた。
後半になると少し落ち着いてきたので、その時間を使って残りの問題と格闘。
結果、試験時間をいっぱいに使うことになった。
やり残したことはないとは思うが、「正答率」は自信がない。
3級の時は、「まあ落ちるということはないだろ」とぼんやりと思っていたが、今回はどっちに転んでも不思議はない気がする。
終わった後はとにかく眠りたかった。
疲労感が薄布のようになって、手足に幾重にも巻き付いている。
帰宅してから眠ったのに、疲労が未だに消えてくれない。
とにかく今は何も考えずに休みたい。
次の目標については、明日の朝、また考えたい。
やりたいことはそれなりに色々ある。
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